水野拓海

みずたくです。

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「できないこと」をできないと言う勇気

今日は日々学んだことを自分なりの言葉でまとめてみようと思います。 よかったら最後まで読んでください。 上の写真は、漫画「左ききのエレン」6巻より引用してます。ここのシーンはよりリアルな場面が描かれているので、もし興味ある方は読んでみてください。 「できないこと」をできないと 誰かに言える事って難しい。 「できないこと」をできないと誰かに言える事って簡単のように見えるけど、実際にできてる人はそう多くないと思います。僕もまだその1人です。 わからないことや自分の弱さを認め、それ

    • 「好きなことを仕事にする」 ではなく 「嫌いなことを仕事にしない」

      私は、エンジニアとは別にキャリアアドバイザーとして3年ほど「自己分析」のお手伝いをさせていただいています。 個人のご相談はもちろんこと、大学の講義、企業の採用活動、イベント登壇等の活動をしています。 私自身も「自己分析」に悩んだ人の1人です。 教育学部出身で学校教員を目指していたのですが、違和感と向き合い続けた上、エンジニアへ就職することにしました。 以下の記事で、当時のことについて書いています。 よろしければ覗いてみてください。 個人の相談では、その人にあったヒアリング

      • 違和感と向き合い続けた私のコロナ就活

        このコロナの中、私の就活は、対面の面接は1回だけ、ほとんど家の中のみで完結させました。そんなコロナ就活で感じたこと学んだことを書きたいと思います。 私の就活は、 教員を目指す→違和感→教育業界を目指す→違和感→ →IT業界を目指す→違和感→エンジニアになる このように紆余曲折しながら、常に言語化できない違和感と隣合わせでした。端から見たら「自分の思いブレブレやん!一度決めたらそれ続けろよ」って思うかもしれないけれど、その社会の訳わからん暗黙の了解で苦しんでいる若者は私を

        • 100日間チャンスを探し続けて感じたこと〜行動にこそ価値がある〜

          私は5/21から8/28日までの100日間、1日3つ自分に起こる出来事からチャンスを探してtwitterにあげるということをしていました。 twitterはこちら→https://twitter.com/nobitakunyo そこで私自身が100日間感じたことや学んだことを厳選して3つ紹介したいと思います。 チャンスを掴むカギは 「自分が起こる出来事(チャンス)に価値を見出す力」 =「意味づけ力」である。これは3つチャンスを書くようになったキッカケの言葉です。この言葉は「

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        「できないこと」をできないと言う勇気

          今の気持ち

          言葉にすること苦手なんだけど、自分なりに言葉にしてみる。 めちゃくちゃ抽象的な表現が多いことをご了承ください。 なんだろう、未知すぎて「無」って感じ。 わくわくはある。 4月から大きく2つが変わる。 本格的に責任があることができるようになるがひとつ。 ちょいちょいやりたかったことがカタチになってきて動いていけそうなのがもうひとつ。 諸事情によりめっちゃ曖昧に言ったけど このふたつが主に4月から変わること。 ふぇぇ、どうなるんだろう。改めて考えると楽しみになってきた。ちょっと

          今の気持ち

          なぜ、「教員」とは別の道を歩もうと思ったのか

           僕は教育学部に通う大学3回生です。教育学部に通っていたこともあり入学当初は教員を目指していました。しかし、今は教員とは別の道に歩もうとしています。  もし教員になるか迷っている人や就職をどうしたらいいか分からない人、教育に興味を持っている人、僕に興味を持っている人がいれば、こんな選択肢もあるんだと思って読んでくれたら嬉しいです。 ①教員とは別の道を歩もうと考えたキッカケ 私は教員一家に生まれました。父も母も2人の姉も教員です。だから小さい頃から教員という仕事を身近に見て

          なぜ、「教員」とは別の道を歩もうと思ったのか