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7月半ばの東御苑のバラ園
昨日の昼休みは、時折り小雨の降る中、東御苑の中にあるバラ園を訪れました。バラ園は、以下の地図の通り富士見多聞櫓の前にあるのですが、本丸広場が工事中で辿り着くのに回り道してしまいました。
工事中の区画は柵がしてあって立ち入れないようになっています。昼休みは工事もお休み中のせいか、大きなカラスが何羽もいて、まるでカラスの王国のようになっていました。
それはそうと、ハマナスは、殆どが実に化けておりまして、
なんだかプチトマトみたいな実が鈴なりになっていました。でも、バラ科なのでちゃんと棘があります。
こちらは、シロバナハマナスの花
ハマナスよりも実の色が薄いですね。遺伝子的に色素が抜けると、花だけでなく実にも影響するのでしょうか?
今の時期最も元気だったのは、フローレンス・ナイチンゲール
遠目にも、アっと思うくらいの勢い
イザヨイバラもちらほら
切り戻されたコウシンバラは、いくつか咲いていました
7月に入っても意外とバラ科の花を楽しめるものなのですね。
これを機会に5月下旬に初めて訪れた時の記録を読み返してみました。
自分であれこれ調べておきながら、すっかり忘れてました。機会を得て、自分で書いたものを読み返して見るのも悪くないものですね(笑)