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ひとり散歩オフレポート

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2019年11月の記事一覧

大嘗宮に参観してきました

大嘗宮に参観してきました

皇居乾通り秋の一般公開に先立って、本日より開始された大嘗宮の一般参観。早速、昼休みに行って来ました!

乾通りはまだ公開されていないので、関係者以外立ち入り出来ません

でも、素晴らしいのは、例年の乾通り一般公開では通ることの出来ない富士見櫓下の路が開放されており、滅多に撮れないアングルから写真を撮れること。

天気も今日が最高と係員が立ち話していました

この櫓の写真が撮れただけでも今日来たかい

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茜色染まる草葉は秋の里山

茜色染まる草葉は秋の里山

僅か二週間前はまだ緑一面だった野原も

今やすっかり秋の色

自然に対する謙虚さが足りない気がして、這いつくばる程に目線を落とし

心を無にし、虫の目でしばらくの間、空を見上げていました

優しく水蒸気を吐く木の葉製ゴジラ

東京の夜景(3)

東京の夜景(3)

俯き加減のまま歩いていると

続く煉瓦が青く見えるのは

決して気のせいではない

なんだか全てが倒錯したようなガラス越しの世界

作り物の方が自然に見える場所だから

ここでは、影を落とす人々の方が背景で

光が主役なんだってことが分かる

ほろ酔い加減の似合うゑ比寿ガーデンプレイスで

東京の夜景(2)

東京の夜景(2)

一人で見る夜景ほど寂しいものは無い(多分)

そんなこと恐れること無いくらい圧倒的なスケールの夜景なのが東京

この時期、東京タワーだって色を変えます

それも何度も何色にも

きっとタブーがないのが東京。日本語すらマイナーな場所、六本木ヒルズの屋上で

東京の夜景(1)

東京の夜景(1)

東京は夜散歩しても美しい。早くもクリスマスモードの東京をお届けしたいと思います。

ツリーは大抵ビルの中

氷の結晶のオブジェは外

アートは内

カフェは外

スーツ姿のビジネスマンの街、丸の内仲通りで

いまそこにあるもの

いまそこにあるもの

当たり前のようにそこにある、昔から親しまれて来たものでも、いつかは無くなる日が来ます

江戸時代から生き延びて来た自然教育園の「大蛇(おろち)の松」も

先日の台風の影響で、とうとう倒れてしまいました

倒れてしまう前に見に来れて良かった

今はそう思うようにしている

まだまだ暖かい秋の夕暮れ

まだまだ暖かい秋の夕暮れ

朝晩冷え込み、日も短くなって来ていますが、光の通り道はまだまだ暖かい。今の時期の光の色を求めて、白金台の自然教育園を2ヶ月振りに訪れました。

アザミも陽光を浴びると優しい顔に見えます。

一足先に綿毛になってしまったものもありますが…

陽が傾き樹々の間を光を通り始めると

あちこちに芸術空間が

立ち現れます

本当は花を見に来たのに

光と影の織りなす様ばかりに魅せられていました。

久々の週末の散歩

久々の週末の散歩

週末、天気が予報よりも良かったので、秋らしさを探しに少しだけ散歩しました。お買い物と送り迎えの合間しか時間が無かったので多分20分くらい

まずは朽ちゆく毬栗(いがぐり)を発見

レベルアップ用のきのこ

誰かに忘れられたのような佇まいの納屋

風に揺れる卒塔婆がカタカタと音を立て

お稲荷さんは新築中でお留守

先日の台風の凄さは道に溜まった土が語る

咲く花々と群れる虫の羽音

刈り込まれた草

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東御苑の果樹古品種園(4)

東御苑の果樹古品種園(4)

東御苑の果樹古品種園のご紹介ですが、第4回目は柿を取り上げたいと思います。

果樹古品種園の西側に植えられている柿木は全部で5種類

その中でも実が最も大きいのが、祇園坊(ギオンボウ)。果樹園は定期的に見に行ってますが、8月ごろから実が目立ち始めました。

こちらは9月中旬の様子。写真ではうまく大きさをお伝え出来ませんが、なかなか大きな果実で縦の長さは10〜12cmくらいはあります。

10月に入

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