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「水谷駿介独演会3 悲劇is喜劇」をやって確信した、「未来は変えられないけど過去は変えられる」ということ

昨日無事に「水谷駿介独演会3 悲劇is喜劇」が終わりました。

まずは、
満員御礼となった会場に来ていただいた皆様、
有料配信を見ていただいた皆様、

本当に本当に有難うございました。

ぶっちゃけ、
ミスもたくさんあって悔しい点は多々あるのですが、
それらに凹む以上に、
本当に幸せな時間を過ごさせてもらったと云う気持ちの方が強いです。

(もちろん改善できるように、これからのために頑張りますが)


3年前にやった独演会は「過去」をテーマに、
一年半前にやった独演会は「今」をテーマに、
そして昨日やった独演会は、「悲劇からつかみ取った未来」をテーマに話させてもらいました。

いろんな事情で、内容をここにはとてもかけませんが(笑)
自分が辛かったこと、
悲しかったこと、
ブチギレたこと…

それらを本気で話した結果、

みんなが笑ってくれたのが嬉しく嬉しくて。

どれだけ悲劇が起きても、
生きてりゃいつか喜劇になるって確信できました。

「未来は変えられないけれど、過去は変えられる」

本当にその言葉通りです。

独演会のステージと、そこに来てくれたみんなが、
僕の悲劇まみれの一年半をエンタメに変えてくれた。

そして、これで、
3年前から始めた独演会シリーズは一旦完結。

3回目とはいえ、
前回・前々回とはこれまた全く違うテーマでして、

やっぱりステージに立つ直前は死ぬほど緊張しましたが、
最近オフラインのイベントがなかなかできていなかったので、
なんだかこの緊張すら嬉しかったです。

そして、
やってる最中は楽しくて楽しくて仕方なくて、
1時間半ぶっ通しで話させてもらいましたが、
体感5分くらいでしたw
一瞬に感じるくらい幸せな時間でした。

途中終わりたくないって思っちゃうほどに。


次いつ独演会をやるかはわかりませんし、
ひょっとしたらこの形のトークイベントは二度とやらないかもしれませんが、

もし仮にそうなったとしても、

自分の中で納得できるくらい、一生心に残る一日を過ごさせてもらいました。

本当に本当に有難うございます。

そして、独演会のエンディングでも言いましたが、
新型コロナウイルスや、相棒の失踪により、
何もできなくて死にたいと思っていた僕は、
それから半年が経ち、

オンラインイベントだとか
独演会だとか
挙げ句の果てに
誰でも出演できて、出演者が一番楽しむYouTubeチャンネルを始めたいと思うほどに、

活力が戻ってきて、前を向けるようになりました。

そして、やっぱり、
いまだに連絡は取れていないけど、
相棒の帰りを待ちたいと思いました。
一生帰ってこないかもしれないけどね。

でも、待っている方が楽しいから、待っていく。
待っていると云うのはつまりイベントを進めていくと云うこと。

そんなことを思えるようになったのは、
間違いなく、
遊びまみれオンラインや、SHOWROOM遊んでいいとも、オンラインバー遊びBAR、
そして今回の独演会に来てくれるような、みんながいたからに違いないです。

本当に本当に有難う御座います。

これからもますます頑張るので、
応援よろしくお願いします。

昨日、独演会が終わった後、
残ってくれた10人くらいで飲みに行ったんですが、
久々に酒飲んで酔っ払ったのもあって、
みんなのことがますます好きになっちゃって。

あ、みんなってのは、その場にいなかった人含め、普段関わってくれてる人たちのことね!

結局1時くらいに解散したんだけど、
平日にそこまで付き合ってくれる仲間がいることにも感謝だし、

何よりもこんなにも好きな人たちに囲まれている僕の人生は最高だなぁと思いました。

だってみんな、目の前の人を大切にできる人ばっかなんだから。

こんな好きな人たちの良いところをもっと見つけられるように、
そして新たに関わってくれる人をどんどん好きになれるように、

僕はイベントを作り続けます。

あ、明後日からまた遊びまみれオンライン始まるからよろしくお願いしますw

チケットはこちら



では、最後に、独演会で3年間使い続けた出囃子
Aqua Timezの「ゴールドメダル」と云う曲の一節でお別れしたいと思います。

あなたの いいとこ
こんなにもあることを僕は知っているよ
僕ひとりじゃ 足りないかな
もっと誰かを好きに
もっと世界を好きに
いつか自分を好きに
なれるように生きてゆこう


幸せな時間を本当に有難うございました。

2020.10.21 企画構成屋 水谷駿介

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