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私の考えるビジネスとは投資編その1

はじめに 世界経済が低迷する中で株式投資が今は盛んにおこなわれています。
今は株価が回復しつつあり、株式投資が見直されているのです。
ではなぜ今、株式投資なのか?それは底値で買って、高値で売るのが、株式投資の常識だからなのです。つまりは株価が下がっている今だから、株氏投資のチャンスになっていると、言うことですね。
証券会社でも株式口座開設者は増加傾向になり、これからはますます増えていくことでしょう。

私も会社員時代に株取引をしていました。
大きく儲けることはできなかったですが、それでも副収入にはなっていました。
主に金融関係の株を買っていて、今も持っていれば、結構な利益になっていたと思っています。

自分の会社の関係している、銀行株などもお勧めですよね。
会社の信用にも繋がります。
実際に投資経験があるからこそ、人さまにもお勧めできるのです。
大きな利益がなくても安定して、副収入が得られればいいのです。

私はいわゆるデイトレードは、お勧めしていないです。
これは一日に何回も取引をして、利益を得る方法です。
しかし、忙しい会社員に、激動の株価の世界を、一日中見ると言うことは、難しいと考えているからです。

デイトレードは人気が非常にありますが、リスクも高く、成功者も少ないのが現実の世界のようですね。

これから株式投資を始める方も今始めている方も私と一緒に投資について学びましょう。

第1章 株式投資のシステムについて

株式投資のことは分かったけれども、実際にはどうすれば、はじめることができるのか?
このような疑問を持つ方も、多いと思います。

初めて株式投資に参加する人は特に何も分からないことばかりで、不安が多いとは思います。また慣れた方でも今までのやり方が上手くいかないのであれば、違う方法も試したいと思われている読者さまもおられるかもしれないです。

どちらにしてもまずは、株式投資を始めるためには、口座を開設しないと取引はできないです。

口座って何?

このような疑問をお持ちの方にご説明をします。
株式投資を初めるには、銀行のように口座を作らないと現金を預けることができないのです。

口座を解説したらその口座に投資するお金を入金してから取引を始めます。
そのために、証券会社の講座が必要になるのです。

口座開設にも2種類あります。」
一つは銀行や証券会社の窓口で、口座を開設する方法です。
初心者にはこの方法がお勧めです。

プロのディーラーが、アドバイスをしてくれます。

売り買いの手続きもお手伝いしてくれるので、私は今でも証券会社に口座を持って取引をしていますよ。

親切な説明、売り買いのタイミング、今の人気市場など、多くのことを教えてくれます。
もちろん、損失が出てもそれは自己責任ですが、経験豊富な人間のアドバイスは本当に貴重なものですね。
どうしても株価が下がったり、不安材料が多くなると心配事が増えますが、電話で相談することも多く、忙しい会社員にはぴったりのプランとも言えますね。
一つ欠点があるのは、ネット取引と比べて手数料が割高な点ですが、よほど投資や世界情勢に精通した人間でなければ、私は、自分の経験からも、対面での取引をお勧めしています。

もしよろしければ参考になさってください。

次にネットでの口座開設です。

これはインターネットを使ってネットの証券会社にアクセスをして、必要な入力作業ののちに、自宅に送られてくる書類に記入して郵送すれば手続きは完了です。

一番の魅力は株価をすぐに確認できることや、売り買いの手数料がかなり割安になります。
一日に何回も取引をして利益を得たい。もともと知識があるので、専門家のアドバイスは特に必要としていない。
このような方に向いているサービスとだと言えるでしょう。

ネットでも対面でも口座開設自体はほとんどお金が発生しないのも特徴の一つです。
これで口座開設の流れをご理解いただけたと思っています。

口座を解説したら次は投資に必要なお金を入金します。

証券会社なら銀行からの振り込みや、ネットでもネット銀行への口座に入金が必要になります。

ここで気を付けないといけないことが投資金額は事前に決めておいた方が良いと言うことです。

生活費まで計算していったい自分はどのくらいのお金を株式投資に使うことができるのかは家計簿をつけて計算をしたり、パソコンの会計ソフトを使うなり、自分に合った方法で一度計算をしてみましょう。

株式投資の世界では今が参入の好機会だからと言っても持っている貯金をすべて投資に使うと言うことは非常に危険なことなのです。

冠婚葬祭や、急な出費、もしかしたら、家のローンなどがあるかもしれないです。
またお金に無頓着な方は月にいくらくらい、出費があるのをよく知らない人も多いと思います。

お給料は会社から銀行口座に振り込まれていても明細を詳しく見ると、住民税や、所得税、などの控除額があります。

お給料がすべて使えると言うわけではないのです。

家賃や光熱費、電気代や食費、交際費、車の維持費など、年間の出費も計算してみましょうね。
意外とお金がかかることに、気が付くのかもしれないですよ。

そうして投資資金を決めたら次は、買う銘柄を決めないといけないです。

その時にお勧めの方法は、自分が好きな会社や応援したい会社など少しでも、投資先の銘柄に詳しいものを選ぶようにしましょう。
投資をすれば、その銘柄はお金を生み出してくれるのか?それとも損失を出してしますのかは、自分の判断と知識の量で決まることもあるからです。

投資銘柄に詳しいものを選ぶことで投資後も銘柄について学び、今はどのくらいの売り上げがあるのか?人気の商品は何か?など常にリサーチをするといいと思いますよ。

このように口座を開設したり、投資金額を決めたり、投資先についても銘柄の勉強をしたりと忙しくなります。
しかし、その忙しい時間が案外楽しくて仕方がないのですよね。

銘柄が上がったら嬉しくて友人や家族に株価が上がったとメールをしたり、逆に下がるとひどく落ち込んだりします。

一喜一憂しながらの投資生活になることでしょう。
でもその時間も楽しみながら、株式投資で利益を上げて、副収入にすることをいつも考えましょう。

第2章 株式投資で副収入を得よう。

前回の章までで、基本的なことはお伝えしましたが、株式投資で副収入を得るには、基本的には今日明日の話ではないと言うことですね。

どうしても投資で利益を上げるには時間がかかると言うことです。
基本は2割上がると売って利益を確定して、2割下がると売って損失が広がらないようにすると言うのが株式投資の王道の方法でもあります。

しかし、分かっていても株価が上がるともっと上がるかもしれない。と思ってなかなか売り注文を出すことが出来なかったり、損失が膨らむと損切りが怖くて、塩漬けする人も多いのです。

たらればと言う言葉が投資の世界では有名です。
どうしても損をしたくない。まだ上がるかもしれないという心理と、どのように向き合っていくのかが株式投資で最も難しいことで、そして投資の醍醐味でもありますよ。

一喜一憂せずに1年や3年くらいの単位で株価の動きを見ていれば自分が選んだ株価が成長産業ならばきっと株価は上がっていくことでしょう。

大切なことはその日の株価に流されることなく、長い目で投資を続けていくことですね。

そして経済をもう少し勉強することです。
何も知らないようでは株式投資で利益を上げることはできないです。
本書を何度も読みかえして、株式投資で利益を上げるヒントを見つけてください。

第3章 株式投資で成功している人たちはどんな人なの?

株式投資はこれからはますます盛んになることが予想されます。
それは、先ほどもお伝えしたように株価が下がっているからです。

世界一に投資家である、ウォーレン・バフェットさんは今回の株価大暴落で5兆円の損失を出したことでも有名です。

一国の国家予算並みに稼いでいた人が大損をしている中で、大暴落時に株を買って今は投資金額の何倍も利益を上げている人もいるようです。

在宅ワークや自粛ムードで、個人店や外食産業、宿泊関係、旅行関係は株価が下がっていますが、ゲーム産業、ビール産業、ゲーム産業は大きく株価を伸ばしています。

私ももっと現金があれば、これらの産業に投資をしたかったと今でも悔やんでいますね。

大きな損失を出している人がいる中で、このような産業にいち早く注目して投資をしている人が今の勝ち組と言えるのかもしれないですね。

今は製薬関係や医療関係の株価も成長産業です。
どんなことが株式投資に役立つのかは今までの常識では考えられないことですね。

未来を予想することが、株式投資の世界ですが、今のこの激動の時代はプロのトレーダーや大金持ちの経験すらも役に立たず、意外にも初心者目線のシンプルな発想の方が株式投資に向いていると言っても言い過ぎではないのです。

株式投資で成功している人たちはこのような柔軟な発想や従来の固定観念に縛られない自由な環境で生きている人にも、大きなチャンスがある時代へと変わりつつあるなあと、株価の変化を見ながら思うことです。

株に投資するお金がなくても例えば予想したことをブログに書くとか、今は自分の考えも共感する人がいればそれは副業として収入になる時代です。

このように、投資で利益を上げている人たちは、普通の会社員では見つけられないような、ブルーオーシャンが詰まっています。

まずは、投資のためのお金を作り、今からでも遅くないので、株式投資を始めてみませんか?

きっと投資を通じて明るい未来が訪れることを願っています。

第4章 株式投資はこれからのブームになるかもしれません。

株式投資は間違いなく、ブームになるでしょう。
麻生副総理の老後2000万円発言問題でも分かるように、老後を豊かに暮らすには普通の生活ではお金が足りなくなってしまうからです。

上記に書いたように、大きな損失を出している方もいる中で、利益を上げている人も多いのが株式投資の世界なのです。

バブルが来るかどうかまでは今は何とも言えないですが、在宅ワークなども併せて働き方も見直されている時代なのです。

パソコンと電話だけで、生活している人もあと数年もすれば常識になるかもしれないですね。

このように、株式投資には大きな可能性を秘めていることが分かってきます。

そもそも2000年のITバブルの時も株価は急上昇しました。
買値の3倍で売られた株や、2部上場から1部上場したのちに宝くじに当たるくらいの利益を上げた人もいます。

2011年にリーマンショックがあった後も株価は大暴落しましたが、その後政権が変わって、現在の安倍政権になると当時8000円まで落ち込んでいた株価は約2万円代まで回復したのです。

単純計算でももし、株式投資をしていれば約3倍は利益を上げることが出来たのかもしれないのです。

そして今は、元号も変わり、令和になりました。
時代の大きな変化の幕開けです。
そのような時にも株価は急落したり、暴騰が始まったりするのです。

現に株式投資を始める人も増え始めて、口座開設者は今年になってから30万口座は増えていると言うから驚きです。

確実にブームになりつつありますね。

昔、アメリカでは投資が盛んになりました。
20世紀のことです。学校の授業でもあるように1929年の世界恐慌までは株価は上がり続けて大もうけをした人が多くいたのです。当時は靴磨きの子供も投資をしていたと言います。
そして株価化が大暴落した後も戦争が始まり、株価は大きく値上がりしました。

今の時代に戦争はないとは思いますが、米中貿易戦争は今でも続いています。

このように、株価が下がっても、株価が上昇する要素や理由は多くあり、今から参入しても決して遅くはないのです。

株式投資は会社員の労働とは違って一度銘柄を購入すればあとは売って利益を上げるだけです。

その間は多少の情報収集は必要になりますが、少なくても他の副業のように労働で副収入を得る必要は一切なくなるのです。

投資というものは、投資先を決めれば、あとは株価の上がるのを待つだけの、まるで会社軽傾斜のようなそんなお仕事ともいえるのです。

株式投資をするまでが大変だとは思いますが、一度銘柄を購入すればあとは株価をチェックして、世界の情勢に詳しくなればいいのです。

このような労働方法は、少なくても会社員としては考えられないものですね。

・今の重労働から抜け出したい!!
・自由な時間が欲しい!!
・お金を稼ぎたい!!

こういう人にはうってつけの仕事であり、このような仕事が見直されているのが令和の時代ですよ。

流れは確実に来ています。
そんな中で株式投資を始めるのかどうかは、いろいろな意見や考えがあるとは思いますが、私は始めるべきだと思っていますよ。

多くの人が、株式投資に参加するだけでも、株価は上がります。
人気がある銘柄には、買い注文が多く入るために、値動きも激しくなります。

変化に柔軟に対応できる人は、株式投資に向いているのかもしれないですね。

第5章 成功者に学ぶ!!成功のヒントがここにあるかもしれない!!

成功者とは先ほど述べた、ITバブルの時に先を予想した人や、コロナ危機でも伸びる市場に投資している人たち、そしてアベノミクスで成長産業を見つけて投資した人たちなどです。

どれも、立派な功績ですね。
先を予想することがお金になるのが投資の世界です。
そのためにリスクを取って株式投資をして利益を得ているのです。

ではどのようにすれば成功者のようになれるのでしょうか?
私の考える成功者への学びやヒントは沢山あります。
ありすぎて書けないくらいですが、大きく分けてこの3つが上げられます。
・日々、情報収集をしている人たち
・投資のチャンスを狙ってお金をためている人たち
・リスクを取って実際に行動できる人たち

です。

一つずつ説明していきます。

一つ目の日々情報を収集している人たいと言うのは何もテレビや新聞や友人や同僚の会話だけで人生を生きていないと言いうことです。
株式投資の世界では、市場に出回るようになった時にはもう株価が上がっている時とういうのが投資の常識です。

つまり、コロナの影響でひきこもりが増えてゲームをする人が増えるよ。とか、在宅ワークが増えて家酒する人が増えるからビール関係の株価が上がるかも?
と言った情報はみんな知っている常識なったり、テレビで取り上げられるようになると、もう古くなってあまり役に立たない情報と言うことになります。

情報は鮮度が大事です。

お魚と同じかもしれないですね。

日ごろからどのようなことがお金が儲かるのか?
どのような産業がこれからの注目になるのか?
どんなことに自分なら投資をしたいかなど、普段からの情報収集が欠かせないと言うことです。
みんなが始めたから。とか、ただ何となくでは、一時的に投資で利益を上げることが出来ても長く勝ち続けることは難しくなると考えています。

普段からの情報収集はテレビや友人の会話だけでなく、例えば自分でスーパーに買い物に行ってお店の活気を実際に見てみるとか、流行っている映画は何か?
どんな洋服が流以降になっているのか?
などを自分の足で見つけることも面白いと思いますよ。
投資で成功している人はみな、自分の足で情報を集めています。
それは一種の会社経営と同じかもしれないですね。
いつも困難な時には、現場に答えがあるのです。

実際の売り場で見つけたことで投資に参考になることは沢山あるはずです。
自分が経営者ならどうするのか?
などを考えると、とても面白いですよね。
こうして投資のカンとセンスを、磨くことが出来れば、質の良い情報を集めることができると考えていますよ。

次に、2つ目の投資のチャンスを狙って、お金をためている人たちです。

このような人達は、基本的に無駄なことにお金を使わないです。
会社の飲み会にも、ほとんど行かないでしょう。
友人も少ないはずです。
浪費を控えて、趣味もお金のかからないことにしていて、常に自己投資をしているような人たちです。

生活費を切り詰めて、投資で利益を上げる日を、狙った行動を考えているような人たちのことですね。

ストイックな生活は苦しいかもしれないですが、投資を始めるとなるとまとまったお金が必要になってきます。

普通に会社員をしていればそんなにお金に余裕はないはずです。

そんな生活で固定費を削減して、お金をやりくりして、ためたお金で投資をしている人のことですね。
すぐにできることではありませんが、人生は長いです。
長期的な視野で物事を考えることが出来れば、投資のためのお金を貯めることができるかもしれないですね。。
投資をして、人生を変えたいと思ったその時からが勝負の時です。
可能な範囲の計画を立ててから、節約生活をして、投資の資金を貯めましょう。

最後に3つ目の話題です。

リスクを取って行動できる人たちですが、投資はリスクが付き物です。
上がると思っていて待っていると、株価が急落するなんてこともよくあることです。
投資に絶対はないのです。
投資の世界では自分の持っている株価が半分になっても冷静でいられないと投資に手を出してはいけないと言う教えもあるくらいです。

リスクと上手に向き合いながら、利益を上げる方法を常に探すことが求められている資質と言ってもいいでしょうね。

リスクを取らないと利益を上げることができない。それが株式投資の世界です。
でも急に高い、ハイリスクをいつもとる必要はないのです。

ローリスク、ローリターンでも利益を上げることはできます。

正しいリスクの取り方を考えたいですね。

いくらまでなら損失を出しても良いのかを考えながら、投資を続けていると、いつか分かる日が来るのかもしれないですね。

私は自分の経験から短期間で利益を上げるような投資方法よりも長期保有の投資をお勧めしています。

それは株価というものはある意味生き物だからです。

今すぐ、利益を出さなくても1年後や3年後でもいいや。
くらいで考えていると意外とうまくいくものです。

今回のコロナ騒動でも株価は大暴落しましたが、今は回復傾向にあります。
もちろん、絶対と言うわけではなく、今後のことはまだ分かりませんが、将来的には株価が上がっていくことを考えると長期保有が断然お得ですね。

短期で利益を上げることはとてもリスクが高いことです。
それで成功できればいいですが、いつもパソコンに張り付いていて、株価のわずかな変化にも対応することは会社員をしているとかなりハードルが高く、難しいことだと言えるでしょう。

証券会社で口座を開設して、証券マンにアドバイスを求めながら間違いのない、投資を続けていくことが、少なくても私にはあっている方法ですね。

コロナ騒動前に株価を売却して利益を確定しましたが、証券会社の担当者のアドバイスを参考にして決めたことです。

今は株価の銘柄を考えています。

どの銘柄が上がるのかは、政治や経済の流れからも変化が大きいことなので何とも言えないですが、医療関係や、自動車関係の銘柄も買ってもいいかなあと思っています。

このように、リスクを取りながらも、どこかに余裕があれば、投資を続けて利益を上げることが可能なことだと考えています。

そのためにも、お金を貯めること、成功者の事例を自分の足で感じてい見ること、そして実際にリスクを取りながら投資で利益を上げることを意識することですね。

もちろん、絶対というものはありませんが、必ず参考になることだと自信を持って言えます。

読者の皆様も一度、投資についての考えを本書から見つめなおして見てもいいのではないでしょうか?

投資について考えが変わったと言うお声が頂けると幸いです。

第7章 株式投資を通じて得られるものは、お金だけではないということです。

いよいよ最終章です。
私の経験を踏まえての株式投資の説明でしたが、基本的なことが多かったと思います。
しかし、何でも基本が大切です。
初心者であればなおさらです。
基本をおろそかにしては得られるものは何もありません。

ぜひ読者さまには基本を大切にして、実りある投資生活を送ってほしいものです。

投資を通じて得られるものとは、このような基本を知って、人生をよりよく生きていくために役立てると言うことです。

どうしても投資と言うとお金を稼ぎたいと言うことを考えがちです。
しかし本当に得たいものとは何でしょうか?

・お金を得て自由な時間を過ごしたい。
・生活のレベルを上げたい。
・副収入で会社員生活に安定を得たい。

などお金だけでは得られないことが、投資から得られることが一例として考えられます。
株式投資と言うとまるで宝くじを当てるように大金を得たいと考える人もいるかもしれないです。

しかし、本当に必要なことは、副収入として安定して、利益を出し続けることだと私は考えています。

株式投資はいろいろなことを学ぶきっかけになり、よりよい人生を生きていくためのヒントのようなものです。

その具体例として、お金を得ることができると言う紹介をさせていただきました。

仮に大金を得たとして、そのお金を何に使いますか?
会社員を止めますか?

私の知っている多くの人は会社員を続けながら、副収入として投資を続けたいと言う方がとても多かったです。

それはお金を得ることだけが目的ではなく、会社員として働くことが好きだからだと思っています。

または将来独立するときの資金にしたい。

と言う方も少なからずいます。

事業が成功するかどうかは分からないことですが、安定した会社員生活を辞めてでも、自分のしたいことをするのであれば、それもいいと思っています。

どちらにしても、株式投資というものはただお金を稼ぐために投資をするのではなくて、よりよいライフスタイルを送るための一つの方法にすぎないのです。

投資を通じて自分の可能性を新しく見つけることが出来ればそれだけで人生が豊かになると思いませんか?

安定した会社員生活も大金を得ることが出来れば、リタイアしてもいいですが、投資だけで生活することはかなり難しいと思いますよ。

でも、そういう生活を送りたいのであれば、夢を持って投資を続けることもいいのではないでしょうか?

どちらにしても株式投資は、多くの体験を通じて、お金を得ることが出来て、人生を変えることができるかもしれない可能性を秘めているのです。

より良い人生を送るためにも、どのように人生を過ごしたいのか?

一度、プランを立ててみるのもいいですね。

おわりに

最後までご覧いただいた読者さまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
株式投資の経験を通して、今はフリーランスの生活をしている私ですが、多くのことを経験することが出来て本当に良かったと思っています。

副業として株式投資を始めたころと比べると今は、遥かに参入しやすくなり、投資が身近なことになっていることを本当に嬉しく思っています。

いつか投資を通じて自分の人生を変えることが出来た。という読者さまの声を聞ける日を楽しみにしています。

https://wwww.takashi27.com

@vw_taka

第6章 新聞を読もう!!世界情勢に精通するすること

私は新聞を毎日、読んでいます。
投資の情報は雑誌を読んだり、本を読んだり、実際に売り場に行ったりしていますが、
一番勉強になるものはやっぱり新聞ですね。

どの新聞でも良いですが、最低でも2紙はとって読んでほしいです。

新聞にはいろいろなことが書いてあります。

国内の情勢、政治、経済、県内の情報、海外の情勢など実に多岐にわたります。

そのすべてが株価に大きな影響を与えると言っても言い過ぎではないですね。
もちろん、すぐに利益が上がるマル秘情報があるのかと言うとそういうわけではないのですが、例えば新聞で医療問題が取り上げられていれば医療関係の株価に影響があるでしょうし、会社経営に関係する記事であれば、日経平均の予想に役立つかもしれないです。

専門的なことは勉強が必要になってくるので、難しいとは思いますが、全体の流れやポイントを押さえておけば、投資に役立つ日が来るのかもしれないです。

新聞を読むことは経済の流れを知ると言うことです。

正直、株価も経済の流れも誰にも正確なものは予想ができないです。

テレビで取り上げられるころにはおそらく株価が高すぎてその銘柄の購入は難しいと思いますよ。

そんな中でアナログかもしれないですが、投資をする人間は、今も昔も、新聞を読んでいます。

投資の基本と言ってもいいのかもしれないですね。
これは実際に投資を始めた時に証券会社の人に聞いたら、まず言われたことが

「新聞を読んでください。」

と言うことでした。
私も最初は疑っていましたが、半年も読み続けるといろいろなことが分かるようになり、投資についても視野が広がったと今でも思っています。

実際にはすぐに効果が期待できるものでもないですし、裏技的なものでもないです。

しかし、王道と言ってもいいでしょう。

新聞を読みませんか?

基礎知識を身につけて、投資を続けることを考えましょう。

新聞には調べきれないほどの多くの有力な情報が詰まっています。
2紙読めばより客観的な意見に触れることが出来て、学んだことが役立てられることは間違いがないことです。
仮にビジネス書を読んで勉強するにしても、その基礎となる知識がないと、本で得た情報や知識も十分に生かすことができない、状態に陥る可能性は十分にあります。

これからの学びにも役立てるためにぜひ新聞を読む習慣を身につけましょう。



これからも読者さまのお役に立てる記事を書いていきます。ここで読者さまのサポートを頂ければより良い記事の作成に繋がります。サポートをよろしくお願いします。(*^^)v