経験を力に変える振り返り習慣【日報ことはじめ】
こんばんは。
制作会社デザイナーのみずです。
こちらは案件での学びを日報として記録したnoteです!
自分がやったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめたくて始めました。
あとはbaigieさんが更新されている『ベイジの日報』への憧れがあって…😂
はじめは拙い文章かも知れませんが、続けていければと思います!
🌱🌱🌱
「前に先輩から褒められたことを再現できない」
「前に反省したミスをまたやってしまう」
わたしにはこういった悩みがあった。
最近の案件でも先輩への確認が遅れたり外部委託先への連絡が後手になったりと、以前反省したことをまたやってしまっていた。
これは要因が何なのか分からないから繰り返してミスしてしまうのだと思う。
なので案件で得た経験から、成功したこと、改善できることを分析して知見を得るのが大切だ。
案件の進行中はバタバタしていてなかなか振り返りの時間が取れない。
ただ考えてみると振り返りを怠る代償の方が大きい。いつもよりうまくできていたことを忘れてしまい、再現性がなくなってしまうかもしれない。改善すればもっとうまくできそうなのに、失敗したと落ち込んで無力感が募ってしまうかもしれない。
自分の経験をふりかえらないのはもったいないことなんだと、同僚の言葉から学んだ。
案件が終わったら次の案件、また次……と進んでいってしまわず、記憶が新しい内に振り返り会を行おう。チームメンバーを巻き込めるのが一番いいが、難しければひとり振り返り会でもいい。経験から多くの学びを得ることができる。
例えば自分ふりかえり会では以下の項目を自問自答してみるといいのかもしれない。
進行は余裕だったか?バタバタだったか?もしバタバタしてしまったなら要因は何だろう?(与件が増えていた、締め切りがタイトで短い期間で一定のアウトプットを出さないといけなかった、など)
納得できるクオリティは出せたか?もし出せていなかったらどこを直せばよかっただろう?(時間があるときにトライしてみよう)
他におざなりだったことはなかったか?
先輩、関わっているメンバーから褒められたことは何だろう?
いつもより早く上手にできたことは何だろう?
案件で新しく学んだことは何だろう?
自分のできることから超えた、新しくチャレンジしたことは何だろう?
案件からより多くの学びを得られるような、次につながる振り返りを習慣化させたい。
それではまた🌷
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