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【声で届ける想い】2拠点生活が教えてくれた人との結びつき

みなさんこんにちわ!
子供7人を育てる
30代フリーランスの岩崎です。

今日の内容は2拠点生活を続ける中で、
とてもエネルギーの溢れる方と話す
機会があり、多くの気づきと学びがありました。

テーマは
『感情を伝えるには直接伝えるのが最強』
です。

近年、移住やオンラインで
仕事をする人の多くが、
2拠点生活を始めています。

この生活スタイルは、
仕事やプライベートの柔軟性を高めるとともに、
異なる場所の文化や価値観に触れることで、
新たな視野を開く機会を提供してくれます。

都会の喧騒と自然豊かな地域の静けさ、
二つの異なる環境の
バランスを取りながら生活することは、
人間関係に疲弊した人にとって
魅力的な選択肢となると思います。

しかし、このような生活スタイルの背後には、
デジタル上でのコミュニケーションが
欠かせません。

・スマートフォン
・メール
・ソーシャルメディア
など、テクノロジーは
私たちのコミュニケーション方法を
根本から変えてきました。

一方で、この便利さの影で、
私たちは何か大切なものを
見失っているのではないかという
疑問も浮かび上がっています。

それは、
時間をかける「直接会話の価値」
です。

今日は直接会話をする、伝えることの価値に
岩崎が気づいた点を共有していきます。

▼最強会社員『佐藤ひろこ』さん

「オンライン秘書というお仕事が気になって
よかったらお話を伺えないでしょうか✨
よろしくお願いします!」

昨日の朝の通勤中に
佐藤さんから届いた
メッセージがキッカケでした。

岩崎が去年から所属している
YpuTube講演家
鴨頭さんのオンラインサロン「鴨Biz」

ここでビジネスを学び、
実践していたところに
佐藤さんから連絡がありました。

岩崎は佐藤さんの名前を
知っていましたが、
直接話したことはなかったと
記憶しています。

そんな佐藤さんから岩崎の事業について
興味があると言ってもらった
約12時間後にオンラインで話していました(笑)

この佐藤さん。。。
同コミュニティ内で
行動力と好奇心の旺盛さから
多くの人に知られ、
尊敬されている方でした。

なんと鴨頭さんから
『最強会社員』
という称号までもらっている方。

佐藤さんは、
岩崎のオンライン秘書としての
活動に興味を持ってくれ、
さらに深く話を聞きたいと連絡をしてきたのです。

佐藤さんとの話は学びが多い

会話を重ねるうちに、
佐藤さんがただの行動家ではなく、
自身の経験を通じて
多くのことを学び、
そしてその学びを周囲と共有しようと
努める人であることがわかりました。

特に印象深かったのは、
佐藤さんがある困難を乗り越えた経験から、
「声で伝える感謝の重要性】
について語ってくれたことです。

岩崎も仕事上オンラインでの
テキストチャットが多くなっていました。

そんなコミュニケーションが増える中で、
佐藤さんは
直接想いを伝える』
ことの重要性を教えてくれました。

佐藤さんにとって、
電話やリアルで会うこと、
直接「ありがとう」の言葉を伝える行為は、
相手に対する深い敬意と感謝を示す
最も効果的な方法の一つだと教えてくれました。

実際に佐藤さんは、
昇格を支えてくれた当時の上席への
感謝の気持ちをテキストではなく、
声で伝えたいと考えて電話で伝えた
というエピソードを共有してくれました。

岩崎なら相手の時間を奪ってしまうと考え、
テキストを選びそうだと思いました。

でも佐藤さんは
「声にはテキストには無い感情が乗るでしょ。感謝の気持ちを伝えたい時ほど声帯を震わせて伝えるって相手に届くんですよ。」
と笑顔で教えてくれました。

この行動から、佐藤さんがどれだけ人との
繋がりを大切にしているかが伝わってきました。

また、佐藤さんの話は、
デジタルコミュニケーションが
主流となる現代においても、
声を通じて直接感謝を伝えることの
価値を改めて教えてくれました。

この出会いは、2拠点生活を送る私にとって、
コミュニケーションのあり方を
見直すきっかけとなりました。

佐藤さんのように、
テクノロジーを活用しつつも、
人との心の繋がりを大切にする生き方は、
2拠点生活においても非常に重要です。

佐藤さんから学んだ
「声で伝える感謝」の精神は、
岩崎の日常生活や人間関係の構築において、
新たな指針となりました。

▼この会話からどうやって生かすのか

岩崎もリアルで会うことは重要視しています。

特に食事や交流会への誘いを受けた事は
ブッキングなどがしていない限りは
参加するようにしています。

でも、、、
感謝の思いを伝えるときに
『電話や直接会って話す』
ということまで、考えられていませんでした。

理由は大きくふたつあります。
①電話は相手の時間を奪ってしまう
②自分で会いに行くという考えがそもそもなかった

確かに電話は相手の時間を
奪うものではあります。

しかし。

誰かの支援を受けて目標を達成したり、
良き出会いに結びついた時に
感謝の言葉を伝えるには
テキストは感情の10%も乗せられないと感じます。

そんな時こそリアルですね。

・あなたのおかげです
・助かりました
・嬉しかった

このような言葉は
ぜひ正面からリアルで
伝えてあげてください。

▼今日からできること

今日からできる行動は
感謝の気持ちは直接伝えるです。

オンラインが発達した今だからこそ、
リアルで伝えることの
価値が上がっています。

もちろん相手の都合を考えて
テキストで感謝の言葉を伝えるのも
相手によっては必要です。

しかし、感謝の気持ちが大きいのであれば

・電話を使用する
・会って話す
・言葉で伝える

ぜひ今後の活動の中に
取り入れてもらえたらと思います。

それではまた。

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