AIが奪う雇用!?米大手銀行JPモルガンCEOのインタビューからAIと雇用について考えてみた
みなさんおはようございます。
オンライン秘書の岩崎です。
今日のテーマは
『AIと雇用』
です。
よくAIが雇用を奪うという記事を見ます。しかし本当にそうでしょうか。
今日はアメリカの大手銀行「JP モルガン」の最高経営責任者(CEO)のインタビューからアメリカの金融を担う社長の一人がどのように考えているのかを考察したいと思います。
こんな疑問にお答えします。
【結論】
今の仕事は無くなっても、新しい仕事が生まれる。
さっそくいってみましょう!
▼JPモルガンのCEOジェイミー・ダイモンのインタビュー抜粋
ブルームバーグのインタビューで、AIを活用した金融の未来を語りました。
また以下のようにも話されています。
僕はこのメッセージを見て今ある仕事は無くなるものもあるけど、働く時間は減るよ。AIが浮いた時間をどうやって使う?と聞かれているように感じました。
▼テクノロジーが進化すると古いテクノロジーに関する仕事は無くなる
残念ながら新しいテクノロジーが出ると古いテクノロジーは消されます。
分かりやすい例を出すと
「スマホの出現でガラケーが消えたことです」
スマホが出現するまではガラケーに関する仕事がありましたが、スマホの出現でガラケーに関する仕事は無くなりました。
これと同じようにAIが日常的に使用される世界の中では、古いテクノロジーや紙書類、面倒な作業は代替される可能性が高いです。
しかし、これはネガティブな話ばかりではありません。
スマホができたことで
・スマホのアプリ開発者
・YouTube
・インスタグラム
・Tik Tok
などなど
新しいものが出れば古いものが無くなる。
なら新しい技術に関する技術を高めて使う側に回る。
ここに今後の自分の努力の方向性があるのではないかと思います。
▼岩崎のお客様の先進的な取り組み
すでに岩崎のお客様の中にはAIを使う取り組みを始めている会社様がいます。
・社内でChatGPTの活用セミナー
・アイディア出しに使用
・自社アプリ開発
・採用での活用
ベンチャー企業ほどうまく活用する方法を探されている印象があります。
JPモルガンのダイモンCEOは
会社側の取り組みも様々ですが、新しい技術が出たときにはチャンスもあります。
▼今日からできることは
今日からできることは
「新しいテクノロジーを使ってみよう」です。
嫌だと距離を置いていても、いつかは生活の一部になります。
そこから触っていくよりは今ら使って自分の中で「なるほど。こうやって使うのか」としておく方が今後のキャリアにも良いと僕は考えます。
もしAIについてほかにも知りたいなーと思ったらぜひこちらの記事もご覧ください。
まとめ
AIと雇用についてここまで書いてきました。
・AIは古い働き方を変える
・技術の進化は止まらない
・技術を使う側に回る方がいい
ぼくなりの回答を書かせて頂きました。
ぜひあなたのキャリア形成のお役に立てたらうれしいです。
それではまた明日!
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