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『雑記』自分の居場所は自分で作る

こんにちわ!

子供7人を育てる
30代経営者の岩崎です。

今日の日曜日は雑談会です。

日頃感じていることを
文字に起こしていきます。

▼自分の居場所は自分で作る

都心から小川町に引っ越して、11か月。
ようやく小川町の中で
居場所ができてきました。

引っ越してきた10か月前は
友人も知っている人も誰もおらず、
岩崎の家族も学校で
友達ができるか心配でした。

(まあ奥さんは今も友達は少ないですが・・・)

移住者向けのセミナーでも
聞かれることの一つは
移住先で居場所が作れるか心配です
という言葉です。

移住先では自分の居場所は
自分で作れる方が楽しくなります。

岩崎も最初はどうやって居場所を
作っていいか分からず悩んでいましたが、
行動あるのみと思い地域の活動に参加するようにしました。

・町のごみ拾い活動
・町のコワーキングスペースに行ってみる
・町のイベントへ出てみる
・出店してみる
・町の飲食店に頻回に通ってみる
などなど

自分から行動を繰り返していくうちに
知り合いが増えました。

そして最近では町に出かけると
声をかけてもらえることが増えてきました。

居場所を作るための
第一歩は自分からの行動です。

▼人とのご縁がつながりも仕事も運んできてくれる

移住関係のネタで言うと
突然ですが、
岩崎はテレビに出演するかもしれません。

きっかけは
移住、都内との2拠点生活をしている人を
探しているというテレビ局の記者さんの相談を
町の移住者ポートセンターの職員さんが
聞いたことがきっかけです。

・田舎
・移住
・都内との2拠点生活
・起業
・子供7人の子育て

この辺りの検索キーワードに
引っかかるのは
間違いなく岩崎だけだと思います。

もちろんテレビに出ることが
ゴールではありません。

しかし、
『岩崎のクライアントやこれから出会う方にとっても
テレビに出たことがある』
というのは、
プラスになっても
マイナスにならないと思いました。

自分一人の力では
テレビに出るという希望は
叶いませんでしたが、
活動をし続けていると誰かに届く。

届いた誰かから
新しいご縁がつながる。

はじめは
子供が多いこと=ネガティブ
のように感じていました。

良く言われるのは
「そんなに子供がいて育てられるの?」
「お金厳しそう。。。」
「生活大変でしょ。。。」
という言葉。

楽ではありませんが、
言われすぎると
「余計なお世話」と思い、
更に仕事にも発信活動にも力が入ります。
#反抗的な岩崎

子どもが多くて楽だと思ったことは
一回もありませんが、
笑った数は数知れず。

同じご飯を食べて、
同じ空気を吸って、
同じような言葉を聞いても
性格や考え方は全員ちがう。

誰一人「想定通り」なんて
子供がいない。
#子育ての不思議

これから5年後、
10年後と子供たちが大きくなるに
つれてどんな大人になるのか
面白いと思います。

人と同じことをやっていても、
誰にも見つからないなら人と
違う個性を自分で気づき、
発信をしていく。

そうすると思わぬところから
新しい出会いが生まれるので、
これはワクワクが止まりません。

自分の居場所は自分で作ると決めつつ、
人とのご縁が薄くても
つながっていけるように
行動量を落としては
いけないと感じました。

2023年の2月は
・移住の準備
・幼稚園、学校の移転の手続き
・引っ越し準備
移住先の片づけに追われて
あまり記憶に残っていませんが、
移住したことで自分の人生の質が
格段に上がったことは間違いありません。

自由に生き始めると、
安定という保証は減る。

ようやくその意味が分かるように
なってきた2024年の2月でした。

あなたのチャレンジや
行動が実を結びますように。

それではまた!

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