eスポーツを仕事にしたいんだけど、どんな仕事があるんだろう?
Twitterで時々、eスポーツを仕事にしてみたいという相談メッセージを頂くことがあります。正直どんな業界なの?どんな仕事があるの?っていう方々が多くいるんだと思いました。
eスポーツに興味があって、仕事にしたいと思える人口が増えて、優秀な方々がどんどん業界に入ってくれれば、今より更に良い業界になっていくと思い、このような記事を少しずつ公開していきます。
良かったらフォローとスキをいただけると嬉しいです!
前回はまずは「知ること」から始めてみようということで、検索してみるということを書いてみました。
今回はeスポーツに纏わるお仕事でどんなお仕事があるのか、を紹介していきたいと思います。
書くときに思い出せず、書ききれなかったり、普通に知らなかった!みたいなこともあるのでその辺はご了承ください・・・!
具体的に会社名を出すのは色々な迷惑をかけてしまうかもしれないのでやめておきます。(社名出すのには許可取りが必要だと思うので・・・)
社員雇用ケース
この業種であっても会社によっては業務委託契約とし、個人事業主ケースもあり得ます。
・ゲーム会社
・イベントやネット番組制作会社
・プロゲーミングチームの運営会社
・ゲーミングデバイスやゲーミングPCの販売店舗
・ゲーミングデバイスの流通やPR代理店
・ゲーミングデバイスやゲーミングPCのメーカー
・ゲームメディアの運営会社
・ゲーム系配信プラットフォーム
・eスポーツを扱うコンサルティング会社
・eスポーツ関連の専門学校や高校
・eスポーツを扱う広告代理店
・eスポーツ関連施設
・eスポーツ関連のクリエイティブ制作会社
・eスポーツに協賛する会社
個人事業主ケース
下記に掲載する業種は一般的に個人事業主だと思いますが、実際には社員雇用ケースもあります。
・eスポーツキャスター
・プロゲーマー
・ゲームメディアのライター
本当に色々な会社がeスポーツに関わっています。そしてその中でも様々なポジションがあって、それぞれが違う仕事をしています。
なので、このリストと自分の強み、そして自分がeスポーツを好きになったきっかけを考えて、自分のやってみたいことを想像してみてください。
イベントやネット番組制作会社だったら、予算確保と企画を行うプロデューサー、運営マニュアル制作や台本、事前準備を行うディレクター、機材周りの設計を行う技術さん、メディアと連絡を取るPRなど多岐にわたります。
具体的なお話は私が経験した範囲で今後記事にしていきたいと思っています。また、分野の方にインタビューもしてみたいです。
私が以前いた会社もそうですが、周りの事業を行っている方々からお話を聞いた時も、業界が大きくになるにつれて人手不足に悩まされているのが現状とのことです。
しかし、人材を育てられるほどの体力が無い会社が多いというのが現状ですので、即戦力を求めている会社がほとんどです。
このnoteを読んでくださっている方々のほとんどは即戦力となる経験や技能を持っているわけではないかもしれませんが、まずは自分の強みをみつけるところから始めてみましょう。
次回の記事では、経験を積む方法などをお話できればと思っています。よろしければフォロー宜しくお願いします。
こんなことを書いて欲しい!やこんなことをみんなに知って欲しい!などあれば、コメントやご連絡いただけますと嬉しいです。
Mail : fukuda@oysm.jp
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