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【ネタバレあり】柱稽古編 第4話「笑顔になれる」

アマプラで配信中の『鬼滅の刃〜柱稽古編〜』を視聴していたら、泣きそうになってしまった。

特に泣かせにくるシナリオではないのだけれど、
第4話:笑顔になれる の中で、
稽古に励む隊士たちが訓練の合間に紙飛行機を一斉に飛ばす場面に、
ふと太平洋戦争末期の特攻隊を連想しまして。

決して重めにとか、
政治や歴史を語るわけではないですが、
物語は鬼との戦いの後、平和を取り戻すけれど、
とてつもない犠牲を伴なったこと、
その中には若者も含まれていたことなど、
共通点も少なくないなぁと。

ここからの戦いの激しさや、
その中で散りゆく命のことを考えていたら、
胸にくるものがありました。(私だけ?)

その次の甘露寺パートは明るさいっぱいだし、
宇髄パートはガッツあふれてるしで、
柱の性格が各話の雰囲気そのものなところも魅力なシリーズとして見ています。

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