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毎日のごはんを丁寧に作ったら何かが変わった話。(一服編)

不思議なものである。

仕事編から
→ほんとに転職をしてしまった。
味覚編から
→味わうことへの姿勢がうんと良くなった。

そして、一服編。
おいしく炊けたご飯を食べると、
おいしいお茶が飲みたくなる。

急須でいれて、
お湯のみでいただくお茶が飲みたい!
食事をしながら無性にそう感じたのだ。

普段はマグカップにたっぷり、
ティーパックや粉末のもので済ませていたのに。

何年ぶりだろう。
急須でお茶をいれたのは。

お茶葉の処理や道具を洗うのが面倒とか、
そういうことがふっと気にならなくなった。

市販のペットボトルのお茶も、
手軽に作れるお茶ももちろんおいしい。

お湯加減や抽出時間を考えながら入れるお茶も、
やっぱりおいしい。

口に運ぶものをどう作るかは、
自分自身をデザインすることだ。

お米の炊き方が変わっただけなのに、
人生これだけ変わりますか・笑

--前述の過去記事はこちら--

急須でいれたほうじ茶のお話×金沢旅行の記事もよかったら。


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