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日本カルチャー協会認定講師 水落和弘
2020年5月20日 02:11
復習問題⑲では14日の時点で人件費を分析した場合にすでに手遅れ(笑)という状態になっておりました。もっと早く、売上と人件費のバランスを検証して対策を講じることが出来れば結果は違うものになっていたでしょう。そこで使用するのが人時売上高と売上高人件費率です。日々の売上と人件費を分析する事でいち早く問題点に気が付くことが出来ます。復習問題⑲はこちらを参照してください。多くのお
2020年5月13日 03:15
人件費に対して必要な売上総利益と必要な売上高を求める問題です。人件費÷労働分配率=必要な売上総利益売上総利益÷売上総利益率=必要な売上高で求めることが出来ます。人件費1,500千円÷労働分配率30%=売上総利益5,000千円売上総利益5,000千円÷売上総利益率65%=売上高7,692千円
2020年5月12日 18:05
必要な人件費は売上総利益×労働分配率で求めることが出来ます。売上高9,000千円×売上総利益率65%=売上総利益5,850千円売上総利益5,850千円×労働分配率34%=1,989千円
2020年5月12日 00:50
労働分配率の求め方です。労働分配率=人件費÷売上総利益で求めます。売上高×売上総利益率=売上総利益12,500千円×60%(0.6)=7,500千円人件費2,400千円÷売上総利益7,500千円=0.32労働分配率32%です。
2020年5月10日 14:08
人件費管理は店長の大切な業務の一つです。ただ売上高に応じて人件費を削減すれば良いというものではありません。スタッフの雇用を守る人件費管理も大切な業務だと考えます。かかる人件費に対して目標の売上高を設定し、売上高の達成を目標とするのも人件費管理のひとつです。今回の問題はかかる人件費1,800千円に対して必要になる売上高を求めます。人件費÷売上高人件費率=必要な売上高を
2020年5月9日 02:12
売上高×売上高人件費率=使用できる人件費を求めることが出来ます。8,500千円×20%=1,700千円労働分配率との関係は労働分配率×売上総利益率=売上高人件費率例)33.3%×60%(0.6)=19.98%売上高人件費率÷売上総利益率=労働分配率例)20%÷60%(0.6)=33.33..%多くの会社では労働分配率を目安としていますので労働分配率を売上高人件費
2020年5月8日 03:48
労働分配率を人件費の基準にしている会社は多いのですが、正確な労働分配率を求めるためには売上原価を求める必要があります。毎日の売上や月の途中での基準として利用できるのが売上高人件費率です。単に人件費率と呼んでいる会社もあります。労働分配率は売上総利益に占める人件費の割合ですが、売上高人件費率は売上高に占める人件費の割合です。人件費÷売上高=売上高人件費率で求めます。売上高
2020年5月1日 01:07
店長の重要な業務に人件費管理があります。売上に対して人件費が適正に使用されているかを把握する為には基準となる指標が必要です。その指標を超えて人件費を使用していれば削減する必要があります。その基準となる指標にはいくつかありますが、一般的に多くの会社で使用されるのが「労働分配率」です。労働分配率は売上総利益に占める人件費の割合です。公式は労働分配率(%)=人件費÷売上総