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[後編]銀座三越スコーンパーティー購入品レポートと、またしてもの小話

大分間が開いていましたが、この記事の続きを。


④エムベイクハウス(阿佐ヶ谷)

お店のインスタグラムを見ると、レイヤーキャロットケーキを筆頭に、見栄えするケーキやドリンクが盛りだくさん。
今回のスコパではデコスコと王道のスコーン両方をテイクアウトしたけど、見かけだけでなくいずれも確かな美味しさ。
行こうにも営業は土日のみというのが家庭持ちには厳しいと思いつつ、訪問したいお店がまた一つ増えましたね。

バターミルクスコーン。外さっくり中はしっとり。
宇治抹茶ストロベリースコーン。トップにドライストロベリー、ホワイトチョコと抹茶パウダー、中にはナッツで、どこを切っても美味しい組み合わせ。

⑤ザ・サルーン(代々木上原)

ティードロップの列に並んでいた途中で目に入ったこちらのお店。
全くのノーマークながら、英国菓子らしい大振りなスコーンのフォルムと魅力的なフレーバーで、ティードロップ購入後すぐ立ち寄ってしまった…こういう出会いも催事ならでは。
味はいい意味で口の中の水分を奪われる、クロテッドクリームやジャムが欲しくなるタイプのもの。夜はバー営業をしていることもあり、スコーンはチャイやブリーチーズなど大人向けのフレーバーも。

チャイとチョコレートのスコーン。見た目以上にチャイがスパイシーで、夜にお酒と合わせても良さそう。

⑥バターミルク(英国)

バターファッジの量り売りのお店。
見た目はキャラメルだけど、口の中でスーッと溶けて歯にくっつかない。でも味の濃厚さはキャラメル。
疲れた時にコーヒーや紅茶と一緒に摂取したら元気になれそうな、そんな一品。

ファッジは、前回日本橋三越の英国展で他店のファッジ(ローリーズファッジ)を購入して以降、私の中で密かにブームが到来中。濃厚な甘さが中毒性たっぷりで。
ただしきっとカロリーは高い。お値段もなかなかに高い。
でもこのガツンとした甘さは一度知るとハマりますよ。

キャラメルシーソルト味。他、こちらのお店にはバニラ、チョコレート、クロテッドクリームのフレーバーもあり。

⑦U.F.B(沖縄)

ゲリラ的な販売が多いこと、しかもすぐ売り切れてしまうこと、送料含めややお値段がすることで中々試す機会がなかったこちらのお店。
スコパ開催に合わせて三越伊勢丹のオンラインサイトで買える期間があったため、お試しにと購入。
解凍後そのまま食べたり、リベイクも試したけど、冷凍したものをそのままいただくアイススコーン的な食べ方が個人的には一番美味しかったかな。
暑い沖縄で「生ケーキを持ち運べる焼き菓子に」がコンセプトだけあり、長時間解凍しなくてもケーキのようなしっとり系。チョコレートがごろごろ入ったスコーンや、お餅が入ったスコーンなど、スイーツ要素満載で食べる前からワクワク感が味わえるのも魅力的。

シナモン塩キャラメルスコーン。中にはごろっとしたキャラメルチョコがたっぷりで、塩キャラメルが好きな私にはドンピシャ。
宇治抹茶のスコーン。写真からは分からないけど、中にはお餅とあんこのサプライズ。

小話(1年前の失敗談とか今後の予定とか)

残念ながら職場が繁忙期に突入してしまい、来月の新宿伊勢丹英国展は参加見送りは確実かと。

ちなみに、諦めきれず何とか半休を取り会期中の午後に行った昨年の新宿伊勢丹英国展。見事に入場制限に引っかかり、しかも入場整理券の時刻は夕方…。
子どもの保育園の迎えもあり断念し、何もせず引き返すという事態に。当時はXでのアナウンスもそこまではしていなかったと記憶している。
日本橋三越英国展や浦和伊勢丹&銀座三越スコパでのSNS運用を見るに、今年はその辺りは改善してくださるはず。しかし、私としては2年連続で同じことを繰り返すまいと心に誓い、会期前後は努めてXからも遠ざかろうと思っているところ(泣)。

なので日本橋三越英国展が開催される夏までは、職場も繁忙期だし、しばらく大人しくしていようと思っている。
その代わりに、しばらくは月1(過度な出費&カロリーを防ぐためにもこのペースは守りたい)でスコーンをあちこちからお取り寄せしようと思っている。
今月も既に届いており、週末の来客時に出す予定。
更に、ついこの前ふるさと納税では初めてスコーンを注文したところだったりもするので、忘れた頃にまたスコーン記事、アップしたいと思います。

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