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インクルーシブ教育って健常者にも幸せを運ぶ🍀
健常者と障がい者が一緒に居るインクルーシブ教育…
これって言うは易し、だけど難しいよねって思いますよね。
でも、これができれば、どんな集団にも適応できるようになるんです(^^♪
うそ…!?
ほらほら、障がい者じゃないとなると、
「なんで分かってくれないんだろう」
「なんでやってくれないんだろう」
ってなるじゃないですか。
でも、障がい者となるとこっちが折れるしかない。
足のない方に歩けって言わないですよね。
歩かない方法で、何とか願いが実現するためにはどうすえばいいかと頭をひねる。そうすると、抱っこして行ってあげる、坂道にして車いすで行く、エレベーターを使う、オンラインで参加する…あれっ!意外と何通りも考えられるじゃん(^^♪
こんな素敵な場面に出会うと、自分も気持ちいいし、相手も自分のために一生懸命考えてくれてってめちゃ嬉しくなるし、こんな場面を転用させるようになるんです。
そうすると、あれっ!
いろんな場面で、相手に要求するのではなく自分の思考を変えれば上手くいくし、お互い気持ちよくて雰囲気も良くなることが分かる。
そんな経験を積み重ねると、健常者にも適用できるようになるんです(^^)/
健常者にも適用すると、その成果は大きくなる。
できないこと、やらないことを
相手の怠惰と捉えるのではなく、やりたくないことと諦めることにより他の方法を考える…
そして、できた時にともに喜ぶ ♪この考え方が、「短所を長所に見る」へと繋がっていくのです✨つまり、「インクルーシブ教育」って単なるごちゃ混ぜになっていればいいってことじゃない。
相手をちゃんと知り
分かった上で
責めるのではなく
可能な方法を探る…
「インクルーシブ教育」、楽しいです(^^♪
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