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ない星は持ってる人に補ってもらう

こんにちは。

みずきです。

ご訪問いただきありがとうございます^^

ない星はある人に補ってもらう

前記事で【ない星は無いからある星を使う】ってことで、餃子の作り方を書きました。

あ、ここで言う星とは四柱推命で使う通変星のことです。

ある星をなんとか使ってどうにかする発想もありだけど、無い星はある人に助けてもらうのもありと、最近受けはじめた四柱推命の講座で教えてもらった。(独学で詰んでた知識が繋がる感覚があって、講座を受けて本当に良かったと思ってる。)

それを聞いて、まず最初に思いついたのは【ママ友】という存在。

女子の群れが苦手な女子、うーん、なんだろ、違うな、女子の群れに加わりたかったけど加われなかった女子?群れに加わるのを諦めた女子?

側から見たらうまくやってたので、リアルを知ってる人にはえーみずきちゃんそんな風にみえなーいとか言われると思うけど、とにかく女の子の群れに何かしら苦手意識があって、子が生まれ母となった時、ママ友というものを作ること推奨、みたいな空気(産院や自治体からのお便りとかからも伝わる)がなんだが苦手だった。

とはいえ、人と喋るのが嫌いなわけではないので、子どもと二人家にいるのもつまんないな、と、児童センターなどにも時々顔を出したが思ったよりというか思ったとおりママ友はできなかった。連絡先の交換をしてもその先どうこうあるわけでもなく。

そして長男が保育園に通うようになって、わたしにもママ友ができた。

長男がなんとか君と遊びたい、というか、なんとか君のママからうちの子が長男と遊びたいと言ってて、とお誘いを受けて、なんとか君のおうちに一緒に遊びにいったり、公園に行くうちに、仲良くなった。

今思えば、以前住んでいた場所でできた知り合いはみんな長男繋がりの人ばかり。私単品で繋がった人はほぼ、、いない。書いてて辛い。笑

長男の中心星【偏財】

【偏財】という星は人脈づくりの天才、そんなイメージ。自ら懐に入っていくのが得意、というのもあるだろうけど、なんか知らないけどみんなが集まってくる、という感じが、長男をみてると、ある。転校前の担任の先生にも、愛されキャラ、と評価され、今現在も、お友達がいつもうちに遊びにくる。

元々に備わった人当たりの良さと気遣い上手。相手を自然と立てる振る舞い。多趣味で多才、人の心を操る天才。商人。
そんなふうに言われる【偏財】。

私には【偏財】が一つもない。

長男経由でやっとママ友ができたのは、私が持っていない星を長男に補ってもらっていたんだな。

大人になるとなかなか友達というものが新たにできなくなる。職場の人、だったり、お客様、だったり、後輩、だったり、、親しくなっても友達かと問われたら友達、かな?うーん。みたいな。そう感じるのは私だけたろうか。なので学生時代からの友人は本当に貴重でありがたい存在。宝物。

長男にはその星を存分に活かして、素晴らしい友達をはじめ人間関係に恵まれた豊かな人生を歩んでもらいたいと思う。

無い星をある星で補って自己完結も【比肩】もちの私にとっては楽だけど、人間は一人では生きていけない。ない星は持ってる人に補ってもらう。つまりそれは、お互い様、とか、助け合い、とか。昔から当たり前に言われてきたこと。ということに回りくどく気づいた、というお話でした。

おしまい

みずき


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