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五行と色

こんにちは。

きのこです。

ご訪問いただきありがとうございます。

五行の色

私、五行のファンでして(何それ)、五行のことを知ってからというもの五行のことばかり考えてるんです。

五行ってこれね(説明丸投げ)↓

五行の色について今まで書いたことなかったけどこれがまた良くて。

三原色と白黒って渋い

黄色い財布が金運アップ、っていうのは黄色が金を生み出すからなんですね。黄金の金、てわけじゃなかった。

恵方巻もこの5色と知ったとき、海苔と米偉大過ぎん?って思いました。
パン食文化じゃ黒に相当するもの思い浮かばない。

そんな感じで五行の色は生活に根付いていることに気づくと面白いです。

TSUTAYAは土が金を生んで木を剋してるなあとか。五行ファンになるとこういう無駄な思考が増えます。

命式も色で見てみる

四柱推命って漢字が多くて意味分かんない、って感じだけど突き詰めれば五行のバランスが良けりゃ調子良さそう、って話で、慣れない漢字で書かれた言葉も五行のありように名前がついてるだけなんです。
だから色で見て偏ってたら、お料理の彩りを整えるみたいに、プチトマト乗せてみたり、海苔を散らしてみて【中庸】のバランスをとったらいいんじゃないかなって。

お誕生日、生年月日時、に五行をあてがって推命するのが四柱推命なんですけど、充てがわれた五行を表しているのが 命式 です。
どんな気に影響を受けてこの世に産声をあげたのか、それが通常は8個の漢字で書かれているものを色にしたらどの気が多すぎなのか足りないのかがわかりやすいんじゃないかな、と思い。

試しに私の命式を色にしてみました。
(漢字の並びを色に置き換えて上下に並べてます)

今大運で金局揃ってるから金の白多めにしてみた

丑は水気のある土だから黄色と黒のツートンにしてみたりして(厳密にいえば白も入るけどざっくりとね)、まあぱっと見、黒多めだなあといった感じ。でもそんな悪くない。
こうみるとやっぱり時柱(左端)で栄養バランスとろうとしたことがよくわかる。時柱が無かったら寒々しい。そしてなんか、黒が重いから、どちらかというと慎重な人なのかな、って印象でしょうか。

一方こちらは命式の温度高めな方。

辰と巳がモンスターボールにしか見えないのは気のせい。

青い日主が孤軍奮闘で仲間が欲しいなって感じなのと全体的に私より色味が明るくてなんだか人柄も暖かそうな感じがします。
細かいこと言うと日主(青)も隣の庚と干合して白〇になるのと、辰未にもちょろっと青い要素があるっちゃあるんだけど、とにかくもう少し青(木)と黒(水)があってもいいのかしら。という印象。

そしてちょっとこの色欲しいな、ってのがラッキーカラーだったりします。

上の命式の方なら黒と青でネイビーの服とか小物とかがオススメ。

私は赤。成人式の着物で迷いなくエンジ色を選んだのは、成人になる自分を強くしたい黒と足りていない赤を直感で混ぜて選んだのかな、って今思い返すとそうだったのかなって。
欲を言えば青も欲しいな。
ラッキーアイテム:アクション仮面

その他にも表現力を高めたい時に使う色とか、コミュ力上げたい色とか、様々使い方はあると思いますがそうなると通変星の話になってきて2時間くらいしゃべることになるのでこの記事はここまで。


ざっくりと色で見てみると、漢字だらけの命式より【中庸】感覚がつかみやすいわ、という発見を聞いてほしくて書いた記事でした。通根、透干もわかりやすくない?と思ったのは私だけかしら。

きのこ




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