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Holy & Sexy

どうもボンジョルノ。
最近のアラカルト、ボナペティ(安心してください。イタリア語サボってますから)。


①フラッシュバックの話

先日、眠れずごろごろしてると、いきなり二人の人の顔が見えた。
一人は知っているかたで、表面上は真面目なかた。ただ、その裏の顔というか、そのカラーが見えた。
あーコリャダメだ。色々考えて突き合わないといけないなー。
いま一人はまったく知らない中年男性の顔。そしてカラー。
うっわこれ激ヤバ案件じゃない。
イライラしてすっかり起きてしまった。
気をつけろ、という意味なのは分かる。言われるまでもない。
でもそれよりヤバいのは、そっちに引きずられてペースを撹乱されること。


②命令

最盛期に比べればだいぶマシ、いまや普通の酒飲みになれたが、たまに失敗する。
起きたらゆかで、覚えのないすり傷やアザをこさえてたり。
ああ、と落ち込んでたら、
「◯◯◯へ行け」
と声が聞こえた。
ねえ神さまがた、いつも思うけどDM端折りすぎ。意味わかんない。
ただ、意味不明でもそれは必ず起こるか関係してくるので調べたりする。大切なことや美や美味しいものは、インスタントじゃあり得ない。人工はダメなのよねー。
そこには松尾神社の分社があった。お酒の神さま(醸造とかが中心だけど)として知られる。そこ行けってこと?
それもあるが、後日知り合いの女性と話していたら、私の助けに超なれそうな方を二人知っていて、お二方ともその地で活動されてるという。しかも、ぜんぜん紹介するわよーと。
うち、お一方と会うことは決まり、そうこうする日々の中。
ふと思い立って、飲みたいな、という時は飲んでるお酒をお猪口に注いで、神棚にあげるようにした。ま、どうぞ一緒に一杯飲ってください、という感じで。
そうこうする日々で、ふと気づいた。
「アレ?酒でしくじってないな。しかも休肝日守れてんじゃん?」

③  奥様は魔女

そら豆とサバ缶とトマトのプッタネスカ風


 BSでなんとなくリメイク版『奥様は魔女』を観てしまった。
ニコール・キッドマンめっちゃ可愛くてつい。
メグ・ライアンもそうだが私は『お尻が小さくてぷりぷりしたパツキン」、もしくは「脚めっちゃ綺麗」な女優にヨワい。昭和のオヤジだよなあ見方は。古臭い。
でも何より、純情さと上品さをずっと保ってる、女の子らしい女性にグッとくる。女優でなくても。
例えば「ラムちゃん」が永遠の憧れの男性があるサイトで言っていた。
「あんな、可愛くてエロいスタイルで、いつも自分をめちゃくちゃ好きだって言ってくれる女の子、現実にいるわけないからね」
ご自分は努力しないでいいらしいが。

映画中での、「魔女?あー別にふつーにいるよ」っての、笑った。なんと優しくて、愛おしい考え方かしら。

聖なる存在の女性って、めっちゃセクシー。
別に綺麗な顔や可愛いお尻やランジェリーや優しい性格だけじゃない。
言えないことも沢山あって、だまっているけど、好きな男には一途で勇敢にもなれる。

思い当たる貴女は、魔女です。
悪い魔女にならないでいい魔女になってね。私も修行中。

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