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【24曼荼羅(不死MANDALA)】大阪へ行ってきたら星が飛んできた(ライブ感想) ※加筆修正

※2021年05月01日の投稿を加筆修正してます。
大した内容は増えてないです。

気が付いたら1年以上たっていました。お久しぶりです。

前回の投稿

「3月公演楽しみだなぁ~・・・・!」とか書いていたわけですが、
諸事情あり土壇場で不参加、機材トラブルに伴い配信も無く
「いい温泉に入りうまい飯を食い、配信観てやるぜ~~~!の会」の為に取ったちょっとお高めの温泉宿でこの画像を眺めながら泣く泣くデザートビュッフェを堪能しておりました。 

みんなのトラウマ

この時の家族の(ご愁傷様・・・)という顔が忘れられない
まぁこのトラウマに関しては置いておいて。


昨年6月に開催された「会然TREK 2K20▽04 GHOST VENUE」から約10か月
待望の有観客ライブ、それも大阪開催との事で両日参加してきました。
今回は配信アーカイブもある事なので初日(1階1x列)、二日目(1階x列)で観た感じを総括して書いていこうかと思います。

席の埋まり具合ですが、1階に関しては7~8割くらいかな?
それでも両日、自分の席の周りがポツポツと空いていて2日目は最前列ですら空席がややあったのと
2階の両端は意図的かもしれませんが片方ほぼ空席の状態でした。
ちなみに両日とも整列退場で、皆感想を言い合いたい気持ちをぐっと堪えながらスムーズな退場。みんなえらいね・・・

●設営

あれ?今回レーザーハープ無いな?と思ってたらぶら下がり健康器具に変貌してた。
東京異次弦空洞から通い始めて、ゲスト参加以外で全身が見えることが少なかったので なんというか、めっちゃ恥ずかしい気持ちになりました。

今回の主役(!)サポートドラマー ユージ・レルレ・カワグチ氏(#STDRUMS 以下ユージさん)が
レーザーハープと平沢さんで絶妙に重なっていたのでやっぱり大きいモニターが欲しい・・・
今回の平沢さんのカンペ位置が今回は足元だったらしく排時光辺りでドキドキしてました。

●ライブの感想

平沢さんがめっちゃ真面目な顔で太鼓叩いとるwwwwwwww
初日の1打目、配信だとユージさんにカメラが向いていて写っていないのですが
会人と3人で揃って太鼓を叩き始めた瞬間が格好いいやらなぜか面白いやらでとても良かった。

そして露骨に客席を見ている~~~~~~!!!

周りのお客さんも手を振ってました。楽しかった。MCでは我々が声を出せない分平沢さんが若干饒舌で思わずラッキーでした。笑

セットリストは今回ユージさんが参加されているので激しめなお品書きを
若干期待しておりましたが現象の花の秘密、ホログラムを登る男が中心。

しかし斜眼大師でめっちゃ長い棒(通称マン棒)を振り回し
マントラ撃たれた時「あっ、これは(声出せないの)キツイな!」となったので
平沢さんの考えたセットリストは正しかったんや・・・
相変わらず回路OFF 回路ONがお気に入りのようで今回も無事登場。

●そして飛んでくる星

そして散々話題になったAmpteeガーベラでの”星を飲む”パフォーマンス。
初日のライブ終演後、遠目から見てもビッカビカに光っていました。

今日は座席的に星飲みパフォーマンス(?)がよく見えそうだな~でも昨日は下手でやってたから
今回は逆方向かな~あっ真ん中あたりでやった!これは映像(昨日観たアーカイブ)の方がインパクトが強いな・・・

平沢さ~ん!あっ蹴りが若干の空振り!いいぞ投げちゃえ~!
キャーッ、こっちに投げて~~(呑気に手を振る)

とか静かに心の中ではしゃいでいたらマジで飛んできたのでビックリしました。

ちなみにアーカイブで観たら下投げでした。
私の席は下手側ブロックの真ん中らへん、通路側だったのですが、だから距離飛んだのね〜と妙に納得。
81年のカナリアで撒いた鳥の餌も下投げだと聞いたことがあったので
面白かったです(?)

足元で煌々と輝く小さな光を手に取った瞬間
会然TREK 3月公演に行けず、自分の選択に後悔はないもののずっと苦しかった気持ちを抱えていた事を「もう終わりにしなさい」と何かに言われたような気がしまして(勿論 ( ˊ̃˒̫ˋ̃ )さんが投げたものが超偶然こっちに来ただけなんですけど)
めっちゃ簡単に言うと人生の帳尻が合ってしまった。
久しぶりのライブでこんないい体験させて貰えてうれしいな。
「平沢さん一生推す・・・」って感じでブルブル震えてました。

余談ですが拾った時に周りの方が小声で「おめでとうございます!」と言ってくださって優しい世界でした、ありがとうございました。

せっかくなのでブログにも掲載しております。

ということで、なんだか最後の最後で個人的に情緒乱されまくったのですが
細かいところで言うと、第9曼荼羅の反省点を活かして

「打数進行表がある(のを明言している)」
「ラストの追い込みで平沢さんも参加している」
という感じで
前回よりも圧倒的に安心して観ることが出来ました。

ユージさんに関しては、フェスティバルホールを揺らしたドラムパフォーマンスが最高でした〜平沢ソロ曲にドラムが入っていないことが物足りない体になってしまいますね。

ライブ当日までの"狂った"ような打数稼ぎの折にはご本人のライブや路上、リハーサルスタジオまで様々なところで顔出してモリモリ叩いてくれた事も忘れたくないなぁ


平沢さんに「狂ったように打数を〜」と言わせたり、ラストの1打をあの様な形で打ち終わったりと、随所で感動と笑いが入り混じったパフォーマンスが出来たのはユージさんの功績だと思います。
これからもよろしくお願いいたします(?)

新曲2曲は若干タイショック期を彷彿とさせるような、民謡に近いようなサウンドで初夏発売(らしい)が似合う楽曲だな~!という感想。

フジロックが控えているので、インタラやるなら早くて冬、それか来春なのかな?楽しみ~

夏はまた苗場に行ってきます。⇒22/11追記:そういえば行けませんでした😂(もう次回予告絶対にせん)

こちらも無事開催されますように!
平沢さん、会人SSHO、TAZZのお二方、ユージ・レルレ・カワグチさん
お疲れ様でした、大阪まで来てくれてありがとうございました。


おわり

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