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Apple Watchの感想、Auto sleepから学ぶビジネスチャンス

先週土曜日にApple Watchを購入しました。毎日欠かさず使っていたので、今日でちょうど丸1週間使ったことになります。

Apple Watchを購入する目的は、健康管理でした。予期せぬ転倒トラブルなどに見舞われた際、Apple Watchがユーザーの危機を察知して緊急連絡をしてくれる機能などが気に入りました。ヘルスケアにはいくら投資してもしすぎることはありません。

健康にはいくら投資してもしすぎることはない、という考え方をしている私はどのような人物なのかは、プロフィール欄や他のnoteをみていただければわかると思います。

Apple Watchの使い方は簡単です。基本的には付けているだけ。通知に従って、自分の健康データをモニタリングします。
充電にかかる時間に関しては、Series7の場合は40分程度で80%まで回復します。Macを使用している人はMacの変換器にコードをつなげて高速充電が可能なはずです(おそらく、40分で80%に回復するのが高速充電時)。

Autosleepというアプリをインストールしたところ、睡眠時間がかなり正確に測れています。時間だけでなく、心拍数や呼吸数などから「睡眠の快適さ」や「睡眠の深さ」なども推定し記録してくれます。このアプリはApple Watchアプリの中でもかなり評判がよいですが、私も気に入りました。

購入時はAmazonを利用。ポイントが合計5%ほどつくので普通にお得です。Appleの店舗や公式ページから買っても装丁やサポートなどは同じです。ちなみにAppleの店舗で商品を購入している人は最近あまり見かけませんね。完全にショールームと化しています。顧客としては質感などをリアルに体験できる場所としてショールームは嬉しいものであり購入につながるものなので、ショールーム運営はAppleにとって重要なことなのでしょう。Web通販などではクリック遷移などが追えますが、ショールームに訪問してからAmazonで購入するなどの流れは正確に追跡することはできません。

Apple Watchのユーザー人口は多いもののアプリの数やクオリティーはまだまだ発展途上のように思えます。ヘルスケアに特化したApple Watchアプリを作るのは筋がいいかもしれません。Auto sleepは有料アプリですが、おそらくかなりのDL数を誇っているはずです。10,000件のレビューがついていますが、ユーザーの1%がレビューを書くと仮定すると1,000,000人のユーザーが610円払っているわけですね。すると、6億円の売り上げです。

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