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絵の塾のはなし9【個展をひらこう】

3月27日(土曜日)

今日は絵の塾に行ってまいりました。
絵話塾という塾に通っております。
2020年9月から。

本日は寺田順三先生の
キャラクターデザインの授業!
ヨーロピアンなエッセンスのレトロな画風で描かれる生き物たちが、とっても愛らしい、
素敵なイラストレーターさんです。
動物がとにかく可愛い...質感が渋くてお洒落で、
とにかく一度は目にしたことがあるはず。

本日は

『自分の個展をひらこう』
の課題合評

企画メモ

わたしは「音楽」をテーマにした個展を開きたいと思いました。

個展名は『青いメロディー』
こちらは初めて名乗ったHNというやつなんですが(中学生)
音楽のことを話したくて、音楽を通して描いた絵を見て欲しくて
名乗った名前というか、原点なんだよね。

DM

(もちろんこんな駅はないし、会期も架空です!)


作品

メインビジュアル「祝祭」
300mm×300mm
大きいレコードのジャケットのイメージ。


ステージ

こちらはステージ。
ライブやコンサートのセット・舞台のデザインを見るのが好きで、
スチレンボードでラフ試作してみました。木でつくりたいな。
「水草堂」というバンドがあればどんなステージにする?というイメージ。
教育番組のセットぽくなった。笑 不器用さが光り輝いてるぜ!

レコードのオブジェ

レコードプレーヤーのオブジェをつくりたい!と思い
こちらもスチレンボードにて試作。
『ヒーリング・ミュージック』という絵を(半)立体作品にしたかんじ..。
こちらも木でつくりたい〜。
イトウを釣っているよ。


イラストレーション

CDケースを額縁代わりに絵を展示したい。
レコードジャケットのサイズで絵を描きたい。
全て正方形の絵にするかは悩んでいます。
タイトルを絵の中に入れるかとかも。レーベル面も描きたい。



【合評】
◯これまた思い入れがすごい(笑)DMが可愛い。
◯「やりたいこと」「表現したいこと」が明確でわかりやすい。
○なのでプレゼンもしやすい。ギャラリーさんへのプレゼンは必要不可欠なので。
○平面・立体作品を混ぜているのが良い。個展では飽きさせない工夫が必要なので
◯立体作品はもっと大きく精度を上げると見やすい

とのことでした。
寺田先生にはスピッツ好きな奈良県のやつとして
認識されてた。
寺田先生、気さくで面白くて、優しくて、でも作品づくりには厳しい先生です。


個展開催できるようギャラリーさんを探そうと思います!!
いやーしかし楽しかった(つくるのが)
「のみちゃんの作品は楽しく作っているというのが伝わってくるのがいいね」って言ってもらえて嬉しかったのです。

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