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うおとひと2024のこと

うおとひと2024
2024年1/21 @きんたい廃校博物館
10:00-15:00

ニッポンバラタナゴ

うおとひとのこと

日本産淡水魚類をモチーフにした作家さんだけを集めた初開催のイベントでした!日本淡水魚だけのイベント・・・!グッズの販売だけでなく、身近なお魚や生き物をちょっと違う方向から楽しみ、学び、思いを巡らせるイベントとのことで、保全団体の方の展示や募金箱も用意されており淡水魚や水辺の生き物が住む環境の保全につながるものになります。

きんたい廃校博物館のこと

旧高安中学校を利用したきんたい廃校博物館。略して「きんぱく」。
大阪府八尾市でキンタイと呼ばれ愛されてきたニッポンバラタナゴを中心に身近な生き物を展示する博物館です。
理科室をリメイクした展示、ワークショップもされているようです。


ブース

ブースについて

理科室の机だ!!懐かしい!!とどきどきしながら設営しました。お子さんも見やすいようあまり高さのある什器は使わず、机に平置きしていきました。

理科の机がノスタルジー

グッズについて

初めて作った日本淡水魚のみのポストカードやステッカーなどを並べました!マグカップやバケットハット、トートバッグ等はこういうイベントに持っていくのは手に取りにくいのだろうか・・・?どうなのだろうか・・・?と悩んだのですが、全員お迎え頂けて嬉しかったです。

ヤマメとアマゴのフィギュア
主催者のsakanazukiさんと、
魚と子どものネットワークさん!
アマゴとヤマメフィギュアを迎えていただいた( ;  ; )

かんそう

自分のお魚のイラストは「いきもにあ」の記事でも書いた通り、本物のお魚の姿から自分なりのデザインしているので、大丈夫だろうかという不安もまたよぎったのですが、水草堂のお魚たちはまた温かく迎えていただき幸せな時間でした。
「あまりお魚に詳しくないけれど、このかわいい顔を見てるとどんな魚なのかなって知りたくなりますね。」って言って下さった学生の方がいて、そんなあなたのために描いてます・・・!!という本当に嬉しい気持ちになりました。素敵な言葉をくださりありがとうございました。自分の魚の絵を通してこんなお魚がいるんだ!って近くの川や水族館などで、学んだり、知ろうと思っていただく、水草堂がそんな入り口になれたら、この「うおとひと」に出させていただいた意味があったかなと思えます。もちろん私自身も日々勉強です・・!

周りの出展者様の生き物愛、お魚愛、そしてたくさん学んでこられ行動されてきた姿勢には力を貰ったし、私も学ばせていただきました。お話ししていてとっても楽しく、見習いたいと思うことが沢山ありました。尊い時間だったよう・・。そして、私も保全などの活動のお力になれたらなあと感じました。いろんなハッとさせられる瞬間のあった素晴らしいイベントでした。運営・企画・そしてお手伝いしていただいた皆様に深く感謝いたします。

すてき集合写真を撮っていただいた

▼戦利品!!!
あまりにも素敵なグッズがありすぎまして、きんたい廃校博物館instagramアカウントでは皆様の紹介もございますのでぜひご覧ください。
きんたい廃校博物館アカウント
うおとひとアカウント

まだまだ欲しかったグッズある・・・話したい出展者さんも・・・
次回に期待・・・!





どうすれば夢は叶うのかな?

2024水草堂のこと

本当に素敵な年明けのイベント出展になりました。
前記事でも書いた通り、今年の目標は『自分の人生を生きる』です。自分自身を生きるってとても難しいことだと気づいたから。31日の今この時もどうやって自分を生きようか・・・うーんと悩んでいる自分もいます。
このうおとひとというイベントで感じたのは、出展者の方も来場者の方も、「自分自身をしっかり持っているなあ」ということ。そのうえで相手に丁寧にお話ししたり、学び合ったり、敬意をもって接してくださったりしているんだなあと感じました。好きなもの大切なものとの向き合い方が素敵だなって感じました。私もそうなりたいなって・・・
「自分はイラストレーターになって叶えたい夢があったんじゃないのかな?」ってふと思う瞬間がありました。今もう一度自分と向き合って、どんな自分になりたかったのか、じっくり向き合う1年にしたいと思います。じっくりね...無理はしないし、悲しいときや疲れたときはゆっくり休む。そしてやったことのない個展がしたい。
まだまだ未完成な水草堂ではありますが、自分の鰭でしっかり進めるよう泳ぎ続けたいと思います。そっと一緒に泳いでくださると嬉しいですし、私も皆さんのお力になれたら嬉しいです。
今年もよろしくお願いいたします。


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