見出し画像

運命図書館《予告編》

<初めての予告編に挑戦してみました。第6章 約2万字の小説になる予定です。ご期待に応えられるよう頑張りますのて、よろしくお願い致します。>

選ばれし人だけに入ることが許される運命図書館へようこそ。

運命図書館には、その町に住む人たちすべての運命が書かれた本が置かれています。

もちろん、あなたの本もあります。さて、あなたはその本を読むことができますか。

あなたの家族の運命が書かれた本はどうでしょうか。あるいは、あなたの恋人の本もあります。あなたはそれらの本を読む勇気がありますか。

もしかしたら、明日あなたの目の前に、突然運命図書館が現れるかもしれません。

そのための心の準備として、この物語を読んでみてはいかがでしょうか。



 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?