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波動が高い人の12の特徴、波動が高い場所6つの特徴、波動を上げる食べ物&食べ方10のポイント

「波動(はどう)」という言葉を聞いたことはありますか?
 
「ここは波動の良い場所」
「この音楽は波動が高い」
「○○さんは波動が高い人だ」
 
など、いろいろな言われ方をします。
 
特にスピリチュアル業界でよく聞くキーワードなので、怪しいという印象をお持ちの方も多いかもしれません。
 
でも、波動の意味を深く知れば、波動の重要性に納得していただけるのと同時に、
 
波動を上げていきたい!高めていきたい!
 
と思ってもらえるはずです。
 
なぜなら、波動を上げることは人生を良くすることに直結するからです。
 
そこでこの記事では「波動とは何か?」について、物理(量子力学)的な視点も交えつつ、スピリチュアル的な解釈をお伝えしていきます。

万物すべては「波動=エネルギー」

 物理学での波動とは「何らかの物理量の空間分布パターンが伝播する現象」のこと。シンプルに言えば「波が伝わっていくこと」を指します。

 水滴が水面に落ちたシーンをイメージすると分かりやすいかもしれません。

 水滴の落下地点を中心に波紋が広がっていきますよね。

 これは波が伝わっていく様子(波の動き)そのものであり、すなわち波動です。

 また、「波が伝わっていく=そこにはエネルギーがある」ことから、スピリチュアルの世界では波動とエネルギーがセットで扱われることが多いです。

 正確にはイコールではありませんが、

 波動≒エネルギー

 と考えてもらっても良いでしょう。

 スピリチュアルの世界では

 万物すべては波動でありエネルギーである 

と表現されます。

波動の種類~3つのパターンを比較しよう!

 ひとことで波動と言っても、いくつかの種類がありますので、3つのパターンで比較していきましょう。

1.良い波動VS悪い波動


波動の種類の1つとしてよく耳にするのが、良い波動、悪い波動です。
 
この2つにはどのような違いがあるのでしょうか?
 
良い波動
ノイズがなくてクリアな状態であり、宇宙や天地自然と調和しているのが良い波動です。大高原で仰向けになって青空を見上げている、綺麗な湧き水、森林浴や海などの自然、小鳥のさえずり、愛や感謝の意識など。
 
心地の良い感情が得られるようなことは良い波動に分類できるでしょう。
 
悪い波動
ノイズがあって荒い状態であり、宇宙や天地自然と不調和なのが悪い波動です。都会の汚染された空気、排気ガスや下水の臭い、化学調味料や添加物だらけの食べ物、カルキ臭のするマズいお水、不協和音、悪口など。
 
心身に悪い影響を与えるようなことは悪い波動に分類できるでしょう。
 

2.高波動VS低波動

高波動と低波動についても解説します。
 
良い波動・悪い波動と混同されがちなので気をつけたいところです。
 
高波動
波形が繊細で振動数(周波数)が高い状態なのが高波動です。
 
波動が高くなるほど透明感が増していき、非物質化していきます。宇宙の波動、高次元の波動に近づいていくということ。実際、波動が高い人は、肌に透明感があり、光がかって見えたりします。
 
パワースポットと呼ばれる場所や、宇宙は高波動です。
 
低波動
波形が大きくて振動数(周波数)が低い状態なのが低波動です。
 
波動が低くなるほど安定感が増し、物質化していきます。低波動は安定感につながるので、グラウンディングやセンタリングには必要な波動です。
 
「低波動=悪い波動」と認識されがちですが、「低波動は悪い波動ではない」ということを知っておきましょう。
 

3.強波動VS弱波動

強波動と弱波動についても解説します。
 
こちらも他の波動と混同されやすいので、しっかり確認しましょう。
 
強波動
波形の振れ幅が大きく活発な状態なのが強波動です。
 
波動が強くなるほどにエネルギーが強くなりますので、人間社会で言えば、影響力が強くなっていきます。新興宗教のカリスマ教祖やスターと呼ばれるような人は、波動の良し悪しは別にして、強い波動を持っています。
 
強波動はエネルギーが強いです。たとえ悪い波動であったとしても、「エネルギーが強い=良い波動」だと錯覚するケースも多いため注意深く観察する必要があります。
 
弱波動
波形の振れ幅が小さく活発でない状態なのが弱波動です。
 
波動が低いほどにエネルギーは弱くなるので、影響力は弱い状態にあると言えます。
 
以上のように、ひとことで波動と言っても、このような種類に分類することができます。

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