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感情コントロール[記録する]

にんにくたっぷりの角ふじラーメン中盛。



4月に入ってから、『muute』というアプリを使って気分の上がり下がりを記録している。

記録することで、自分が今どれくらいしんどいか、もしくはハイテンションなのか、過去と比較することで可視化できる。

心理学的に、ヒトの心は数値化するのが難しいので、過去⇒現在の状態変化を観察するしか基礎的研究をすることができない、と心理学の講義で学んだ。

特に双極性障害は、鬱状態と躁状態を繰り返し、気分の上がり下がりが人より激しいため、気分の状態変化を把握するには、毎日記録し続けるのが有効であると思う。

記録の方法

muuteでは、[感情選択]で3つ感情を選ぶことができる。

『気分』『思考』『意欲』の3つのジャンルを5段階に分け、それぞれのジャンルから1つずつ選択する。

🌟や☀️の時は比較的上向きの状態で、☁️や🌧の時は比較的下向きの状態、🌤はふつうの状態。

『体調』の項目は、身体の体調変化が激しい時に使う。

波の大きさをコントロール

双極性障害は、人より感情の波が激しい。

躁状態で上がりすぎたあとは、鬱状態も激しく下がる。反対に、躁状態の波を緩やかにすることで鬱状態の波も緩やかになる、と言われている。

また、躁状態の時には鬱状態であった頃の感覚をほとんど覚えていない。その逆も然りであるから、記録することで過去の自分を客観的に振り返ることができる。

4/1~4/12の振り返り

4/1~4/5までは、ずっと上がりっぱなしで、毎日早朝に目覚めて朝から出かけていた。動かずには居られない状態で、ずっとそわそわしていた。

4/6から段々と落ち着いて、大学も始まり程々に活動的になった。最近はまた少し上がり気味。

今日(4/12)は特に、パワフルな先生と長時間話したせいか、帰ってきてからそわそわがおさまらない。

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