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ゆく年2021。

気づいたら大晦日。
TUMの進捗報告の下書きnoteが渋滞起こしてるのですが、せっかくの機会なので、お笑い特番をBGMにこの一年を振り返ってみようかなと思います。

1番の出来事は河原部社に来たこと。

今年1番の出来事といえば、やっぱり河原部社に来たこと。
学生の頃から、ただただ漠然と何らかの形で街づくりをしてみたいと思いつつ、でもやり方も分かんないし、どういう形で自分がやりたいのかも分かんない。とりあえず自分ができることとして、目の前にある選択肢のなかで、ベストを選んでく、を繰り返してきました。で、辿り着いたのが、河原部社。
9ヶ月働いてみて、やーっと収まるべきところに収まってきたかなという感じがします。

まだまだ自分の人生で揃えなきゃいけないパーツはたくさんあるけれど、
今この時点で思うのは、一直線にビジョンが描けてなくても、その時その時で悩んだりもがいたりして、最大限自分にできることをやっていれば、なんだかんだで道は繋がっていくもんなんだなあということ。

まだ迷ったり模索したりしてるけど、とりあえず私は来年も引きつづき、目の前にあるTUMを全力で形にしていこうと思います。

それと、来年やりたいのは今年あまり書けなかったコピーをいっぱい書くこと。
河原部社のことでいっぱいいっぱいになってしまって、宣伝会議賞もその他の公募コンペも出せなかったので、来年はまたチャレンジしたい。朝日広告賞も頑張ってみたい。

はじめてコピーで人の心を動かせたかもしれない、MEGURU CLOSET

コピーを書く機会は、去年に比べて減ってしまったけれど、それでもMEGURU CLOSETのコピーを書かせてもらって、それがたくさんの人の目に触れて、結果300着近く集まったことは、本当にやらせてもらえてよかったなと思っています。

もちろん企画そのものが素晴らしかったから、たくさんの人が賛同してくれたのですが、その一部を担えたことがとても嬉しかった。

もっともっと、河原部社内でも言葉周りは本田に任せよう〜と言ってもらえるようになりたいなあ。

やっぱり良い一年だったと思える幸せ。

こうやって振り返ってみると、なんだかんだ言っって良い一年だった、という感じでもなく、もう素直に良い一年だったなと思います。

いや、一つ一つ細かく振り返ればダメなとこいっぱいあったし、辛いこともあったし、キリがないんですが(仕事なんて力不足なことだらけ)、でも自分にできることは最大限できたと思ってます。あとは、今年ダメだったことを、来年は繰り返さないようにやっていくだけ。

ここ数年、漠然としていた自分のやりたいことをきちんと形にしていく作業をする時期のような感じになっていて、だからこそ毎年良い一年だったなと思えてるんですが、そう思える環境が用意されてることも本当に幸せなこと。

来年は20代最後になるので、そんな環境に感謝しつつ、きちんと還元していけたらなと思います。
来年も、どんな一年になるか楽しみです。

最後に。
私に関わってくださった全ての皆さま。とてもお世話になりました。皆さまのお陰で、2021年がとても素敵なものになりました。私も恩返しができるように頑張ります。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、良いお年を!

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