【日常日記】引っ越し終わって夏が暮れ
お盆休み中に前のアパートから引っ越しをしました。8月の終わりも目前にして、ようやく諸々作業の終わりが見えてきましてほっと一息。
窓から入ってくるのはもう、寒いくらいの秋風。
ああ、夏が終わってしまうなあ。
今回の引っ越しは、社宅への補助の期限(10年)がきてしまうのがきっかけなのですが、今の会社でもう10年も勤め続けているのかと、なんとも感慨深い。10年も一つの会社に勤め続けられるなんて思いもしなかった。勤め始めたころに保育園児だった娘ももう中学生。本当に光陰矢の如し。
自分でやりたいのだ。面倒でも。
我が家は男手がないので、引っ越しに伴うあれもこれも全部、私が一人でやりました。引っ越しの箱詰めから開封、住民票の移動に免許の書き換え、移動した家具のレイアウト変更から猫の脱走防止のDIYまで。引っ越しってホントやる事が山ほど!
男手があったら重い家具を動かすときとかは楽だよな…と一瞬頭によぎるけど、でもあったらあったで意見の違いとか要らんアドバイスとかもらうんだろうな……と思うと、やっぱり私は今の気楽なシングルのままが良い。
結局私は、個人主義者で束縛されるのもするのも苦手なんだな、ということを痛感した引っ越しでもありました。
以下、自己満足の引っ越しDIY備忘録
タイルカーペット二部屋に敷きこんで、猫トイレの棚を作ってシンク下にも棚を作って、窓(全部で四か所)に猫の脱走&転落防止の網つけて、脱衣室の棚も以前のが使えなかったのであれこれ改造して。
後は玄関の所がドア一枚なので、内側に脱走防止のドアを追加したいので思案中。プラダンで引き戸をつけるか、登れニャンを買うか……。
正直、面倒くさいが7割。でも、この面倒くさいをどうにかしようと考えて工夫するのが私はやっぱり好きなんだなあと改めて実感してます。
週末ごとのDIYもひと段落。
おすすめいただいた詩集も手元に届いたので、ゆっくり読み始めよう。
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