トンニャンシリーズとは#2トンニャンは、なんでトンニャンという名前なの?
トンニャン‥‥‥(ルシファーいわく)男でもなく女でもなく、生を超越した存在。この世の始まる前から存在し、この世の終わりの後も存在する。静観するもの。
さて子供の頃から物語が映像で視える私が、なぜ物語を書いているのでしょう。私は、物語を描いていると表現します。
だって、視たものだから。
ほんとうは漫画家になりたかった(ToT)
漫画・イラストが描ける人がうらやましい(T_T)
小学校の時、漫画を描いていた私は、絵は小六で断念(/_;)
文章が下手なんで小説なんて無理!!と思ったのですが、泉のごとくあふれ出るアイディアを書き留めたのが、最初に書いたもの、あらすじのようなものでした。
作品となっていないアイディアだけのものが、古いネタ帳にたくさん残っています。もう古いネタではありますが、SF的なものは今でもネタとしては使えるかも?
でも、感性が若い時とは違うんで、学園ものとか無理かもなぁ~~(;´・ω・)
そんな私の夢に彼女(彼?)が現れたのが14歳の時。
赤いチャイナドレスを着た少女は「トンニャン」と名乗りました。
でも、私の聞き間違いでちょっと違う名前かもしれません???
チャイナドレスを着ていたので、中国の名前と思い込みました。
後に中国語のピンインを調べてみました。
中国語のトンはいろいろありますが、私がもしや、と思ったのは
中国人の名前として「トンニャン」というのがあって
「童年」トンニャン と読むのです。
年をとらず、永遠の時を生きる彼にふさわしいかも?
と、思いました。
でも、さらに後年、見つけてしまうのです。
中国には漢族・苗族などのほかにトン族という方々がいます。
「トン族の民話」を調べた本を見つけました。
トン族のトンは「侗」と書きます。中国語で娘をニャンといいます。
「侗娘」トン族の娘、でも。トンニャンと読むのです。
続く
ありがとうございましたm(__)m
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■次回トンニャンシリーズとは #3へ続く
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□前回トンニャンシリーズとは #1最初から
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