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日本の大学を辞めてマレーシアの大学生になった🇲🇾〜留学までの道のり編〜

みなさんこんにちは。マレーシアで大学生活をしているEmmaです☺︎
前回の投稿から間があいてしまいましたが、今回は留学準備の流れ(前半)についてお話ししようと思います。
※これはあくまでも私の場合なので参考程度に読んでもらえると嬉しいです。


留学準備(前半)


4月 エージェント探し+大学のリサーチ
5月 エージェントに大学見学を依頼
6月 見学渡航の航空券予約
7月 大学見学
8月 エージェントに合否判定を依頼


私は翌年の1月入学を考えていたので、4月から学校やエージェントを探し始めました。

実は、両親にマレーシアの大学の話をした際、最初は反対されました🥲日本の大学をやめるということに対して、将来の就職などの不安があったのだと思います。そこで、両親を納得させるべく、私は実際に一人でマレーシアに行き、大学を自分の目で見て、マレーシアの大学の良さや生活環境について知ってもらえるよう、両親にプレゼンをすると決めました。


見学

エージェントに2日間で5大学6キャンパスの見学を依頼しました。
見学した大学は、HELP大学(Subanキャンパス・Damansaraキャンパス)UOW Malaysia、INTI大学、APU、UCSIの5つです。

実際にキャンパスや寮を訪問してみると、Webではわからない現地の学生の雰囲気や寮の衛生面、教室の広さ、移動にかかる時間などを体感することができるため、これから3~4年過ごす場所になることを考えると、実際に自分の目で見学することをお勧めしたいです!中には、実際に渡航せずに大学を決める人もたくさんいますが、想像と違い環境に馴染めず、精神的に参ってしまう人もいるそうです。可能であれば事前に見学することを強くお勧めします!!

(私も実際に寮を見学しましたが、大学によってはモデルルームを見せるため、一見綺麗と思いきや、実際はそれほど綺麗ではなかったという経験をしました😅実際に学生が住んでいるユニットを見せてもらうように頼んでみるのも重要だなと感じました)


合否判定

7月の見学後、無事に両親を説得していよいよエージェントに合否判定の依頼をしました。
合否判定に必要な書類は、以下の4つです。

  • 残存期間1年6ヶ月以上のパスポート見開き全ページのコピー

  • 高校の成績証明書(和文・英文)

  • 高校の卒業証明書(和文・英文)

  • IELTSの成績証明書

これらをPDF形式にしてエージェントに提出しました。
その後、合格レターをもらうという流れです。



私の留学準備(前半)はこのような感じでした。パスポートの残存期間が1年6ヶ月以上必要であったことは盲点だったため、パスポートの更新や取得は早めにやっておくのが大切だなと感じました!

周りからはかなり余裕があると言われていた準備ですが、実際に振り返ってみるとあっという間に時間は過ぎていくので、何事も早めに取り掛かることを意識するようになりました😌

ここまで読んでくださりありがとうございました☺️
次回は、留学準備(後半)をお届けできればと思います♪




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