炭水化物をコントロールして2週間以上たった体の変化

炭水化物コントロール宣言。

2週間以上前の記事を振り返ります。

1日の食事で炭水化物をコントロールする
という実験を、私は実践していました。

こちらの記事は、
なぜ炭水化物にこだわるのか、

その重要性や実体験をもとに
したことを書きました。

そして炭水化物と真剣に向き合い、
健康=食事に対する意気込みを
書いています。

以下の記事は、
炭水化物をコントロールしての
結果報告と、

炭水化物以外に重要だった
「気づき」
を話していきたいと思います。

【結論】朝食より前日の夜ごはん

私は、起床後の「目覚め」
すごく重要視していました。

その目覚めが、
1日のパフォーマンスや
体調に大きく影響し、

陸上でいうスタートダッシュに
なっていました。

その目覚めで大きく明暗になるのが、

前日の夜の食事でした。

たとえば前夜に、
友達とお酒をガブガブ飲むと
きまって翌朝の目覚めは最悪です。

起きるのが辛い、
そして目を開けることに
ダルさを感じていました。

そこで実践したのが、

食事と一杯のワインでした。

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お酒をとりたいけれど、
明日の体調に影響するし
体にも悪い。

しかし、ワインはお酒だけれど
体に良いとされている飲み物です。

それに加えてアルコール度数も高いですし、
逆に一杯だけで十分でした。

お酒が弱い私にとって、
とても好都合すぎる飲み物です。

翌朝の体調を気にすることで、
前日の夜ご飯の量やお酒のコントロールも
するようになりました。

【気づき・重要】大前提は食事の摂取時間

こちらは、去年から悩まされていた

睡魔問題

解決された気づきです。

私は現在大学生として生活しており、
部活とともにアルバイトもしています。

部活は体を動かすので、
やはりパフォーマンスや体調とは
常に隣り合わせな毎日です。

部活の開始時間は、

だいたい朝の8時ごろからスタートします。

激しい運動をしているのにも関わらず、
頭は睡魔との戦いでした。

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練習中のアクビは日常茶飯事でしたし、
睡魔が悩みでコーチに相談したくらいでした。

当時原因だと思ったのが、
アルバイトでした。

二つ掛け持ちしているのですが、
どれも18時〜24時の時間で
働いていました。

24時のバイト後に、
夜ご飯を食べるといった形です。

ですが、冒頭の記事をキッカケに、
睡魔の原因が見つかったのです。

それが、食事の摂取時間でした。

24時にバイトが終わって、
帰宅し自炊をする。

もしくは、バクバクまかない料理を食べる。

食べ終わるのはだいたい深夜の1時で、
就寝が2時半です。

翌朝は8時半から練習で、
起床は6時半、
そこから朝食を取ります。

毎日取る朝食メニューは

牛乳(現在は豆乳)、ゆで卵、納豆、玄米。

栄養満点なのは間違いないのですが、
なぜか眠くなってしまう。

そう考えると、
前夜の食事から睡眠までに、
お腹を休める時間が

1時間半しかない
ことに気づきました。

普通は、食事から睡眠まで
最低でも3時間はお腹に休みを
入れたいところです。

完全に消化しきれてないまま
入眠してしまうと、

脳みそは眠っていても
お腹の中は休みなく働いたままで、

まるでブラック企業のように
無理に労働させていたのです。

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そして消化しきれてないまま朝食を食べ、
脳みそとお腹はさらにフル稼働です。

それが原因で、睡魔がきたという
答えが見つかったのです。


これらの失敗から、

食事の摂取時間には
十分気を遣うようになりました。

具体的な実践として、
深夜までのバイトになると思ったら
その前までに食事を済ませ、

バイトが終わったら消化できている
状態で入眠するということです。

食事の摂取時間を意識するようになり、
練習中の睡魔も消えてなくなりました。

そのおかげで当時相談したコーチにも、
原因が見つかったことを笑顔で
報告できました。

まとめ

前日の夜ご飯が、翌朝の体調に影響する
食事の摂取時間を意識する

炭水化物のコントロールも大切ですが、

それ以前に、
食事の質や摂取時間も
大切なことに気づけたことは。
私にとって大きかったです。

これまで通り、
炭水化物のコントロールをしつつ
上記の2つも気をつけながら
食事と向き合おうと思います。


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P.S. 最近は友達からいただいたバケットで、
オリジナルに具材を入れて食べることに
ハマっております。

名付けて、ヘルシーバケットバーガー🍔

これからも大好きなコーヒーを追求し続けるための活動費に充てさせていただきます。