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水曜の昼下がり

こんにちは、読んでくれているあなた、ありがとう。

今朝、目が覚めると高校時代からの友人が出産したと連絡が入っていた。おめでとう。素直にそう思った。

それから今まで、ほんわかした気持ちが続いている。

と同時に、友人らの子どもたちは母子ともに健康そうであることが羨ましいと感じてしまう自分に嫌気がさす。

大切な友人たちの新たな人生の門出を祝福している一方で嫉妬にも似た気持ちがどうしても芽生えてしまうのだ。どうして自分は当たり前に健康に生まれてくることが出来なかったのだろう、と。

もちろん、様々な理由でこの世に生をうける?ことが出来ないこともあるなかで、わたしの悩みは贅沢すぎるのかもしれない。だけど、正直に言ってしまえば五体満足に生まれてきたかった、と27になった今でも、周りのおめでたが増えた最近は特に強く思う。

なんて器の小さい人間なんだと自分自身に辟易?してしまうがそんな自分も自分なんだと受け入れて生きていこう。

、そうまた決意した水曜の昼下がり。

またね。読んでくれてありがとう。

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