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ヤリスクロス購入レポ 第0回

今回マイカーとしてヤリスクロスを購入することになったので、そのレポを書いていきたいと思います。

今回は第0回と言うことで、購入に至った経緯を書いていこうと思います。

今のホンダ車はヤバい

え、いきなりホンダ?と思うかもしれませんが、実は私は現行のフィットe:HEVと現行のシビックe:HEVを所持していました。

フィットはe:HEVの乗り味がほんとに素晴らしく、みんな嬉しい電子パーキング&ブレーキホールド搭載。あとはホンダセンシングのLKAS(車線中央維持)機能がトヨタ車より圧倒的に優秀で、ジャンクションのカーブですら余裕で曲がれます。プロパイロットとはほぼ互角ですがあっちはオプションの上にクソ高いので論外ですね。

その後さらなる高みを味わいたくて買ったシビックは完全にフィットの上位互換で、乗り味は極上でした。
さらに先ほどのLKASを0キロから使えるトラフィックジャムアシストという機能が搭載されており、一般道ですらハンドル操作をほぼ全てお任せして乗れるというもはや新時代の自動車となっています。

そんなこんなで今のホンダ車(e:HEV)は最高の車だと確信しています。

最高のホンダ車とさようなら

ホンダの車は間違いなく良い。なんですが私とシビックの相性はあまり良くありませんでした。

というのも私は運転が下手くそで、車格のデカさと車両価格の高さから事故するのが怖く、近場に出掛ける際にはついつい他の移動手段を使うようになってしまい、あまり乗らなくなってしまいました。

そしてある日、案の定ガリガリとやってしまい日頃感じていたストレスに加え”とある事情”から修理をすることなく手放すことになりました。

次の車を探す旅へ

シビックを手放したあとに真っ先に候補に上がったのはフィットだったのですが、"とある事情"によりホンダ車を乗るのが難しくなってしまったため、他のメーカーの車を探すことになりました。

そこでフィットの対抗馬であるヤリス・アクア・ノートなんかが候補になったのですが、ヤリス・アクアは電動パーキングに慣れた私にとっては論外でした。
ノートはプロパイロット付きだとワンランク上の車が買える値段になってしまう点と、日産車全般に言えるのですがなんとなくガワとかカタログスペックは良さそうでも実際に乗ってみるとうーんとなってしまう要素が多いです。その点ホンダ車は乗ってみるとおぉ〜ってなるんですよねホンダ車はいいぞ。

と言うことで私の最終候補はACC、レーンキープ、電動パーキング、ブレーキホールドが搭載された車の中で最安値のカローラシリーズが候補になりました。
カローラシリーズはハッチバック・セダン・ステーションワゴンとありますが、セダンとステーションワゴンはフォルムがあまり好みではないのでハッチバックのカローラスポーツが第一候補になったわけです。
なおロッキーはダイハツ製レーンキープがゴミなので候補から即除外されました。

カローラスポーツの良さ

カローラスポーツですが私の求めている機能を全て装備しています。
また発売がちょうど5年前という事もあり、5年落ち+元々あんまり人気ないせいかリセールが良くないので、スペックや装備からすればかなりお値打ちな車がゴロゴロしています。

実際に乗り出し160万ほどのカローラスポーツを店頭まで見にいって、総額150万なら買うと言ったのですが残念ながら交渉に失敗し、購入には至りませんでした。

そしてヤリスクロス購入へ

カローラスポーツの交渉に失敗したあとしばらくうだうだしていたのですが、とある理由からヤリスクロスの購入を決意。

と言うことで購入レポ本編は次回にて。

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