文学フリマ後の心境。
こんばんは。
今日は、昼休みなどで文学フリマに参加された方のポストを見て、フォローさせていただいておりました。
先ほど、ポストしたのですが、皆さんすぐにフォロバしてくださって、すごく嬉しいです。ありがとうございます。
皆さんのポストを見ていて、思ったことを書きたいと思いました。
私は文学フリマに参加して、確かに本は売れないうちには入る(冊数2桁に行ってないし、売上は2千円未満)と思うのですが、前回のイベント(4月のJ庭は1冊のみ)のように死人のようになってブース内にいることもなく、前回noteの記事の通り、エネルギーをいただいて帰ってこれました。
実際問題、まだ私はネット上で連載したわけでもないですし、文学フリマ参加前はほとんど自己肯定感がどん底でいて、告知も際でしか行っていなかったので当然です。その状態で、買っていただける方がいて、しかもお話ができたということがとても嬉しかったです。この初心を忘れずに、これからやっていこうと思います。まずは、ネット上で連載できるように、何かしら書きたいと思います。
今までは、「BL小説」または「小説」という枠を自分で勝手に決めていました。でも、これからは自分が書きたいと思ったものを書いたらいいんだ、と文学フリマに参加して思いました。
初心を忘れないうちに、文章講座の同期会へ持参する原稿を書きました。文学フリマ参加が題材ですが、まだ「星崎いくよ」ではない、本名の自分では曝け出せない部分があると実感しました。実は、家族にも自分がどんなものを書いているか、ペンネームなども明かしていませんでした。
今回の文学フリマの設営完了写真を、「できた!」と家族に何気なく送ったことで、ペンネームはバレました。
多分、同期会では根掘り葉掘り聞かれるので、なんとかうまくかわしてこようと思います。
先ほど、Xでツリーにしてポストしていたのですが、あまりにも長くなりそうでしたので、こちらにて記事にしました。
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