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【#1】2022年8月ツイートまとめ/呟き

2022年8月のツイートをまとめました


大丈夫、まだ行ける、と思いながらぶっ壊す、夏。


死にたくなって、動けなくなって誰もいない神社の片隅で砂利の上に寝転んで「死のうかな。」と呟いて空を眺めてたら2時間経っていて、1番星2番星3番星が現れ鴉と野良猫と蝉と蚊のカルテットが鳴り響き背中のゴツゴツした小石の下から大地の温かさが伝わり自然を感じた。僕は生かされてるんだと思った。


夏の暑さで溶けて消えてしまいたい。最後に残る水滴まで蒸発して僕は最初から無かったことになりたい。


僕の心のしゃぼん玉を全部君に潰して貰いたい、


誰かとの関係が原因なのに、一人で泣いたりお酒とか煙草とか恋人だけじゃ埋まらなくなって、薬の大量服薬とかアルコール依存症とか不特定多数との性依存症になってそれでも埋まらなくて、自傷行為してエスカレートして自殺未遂したり自殺企図して気付いたら自殺しちゃって、結局一人で完結させられる。


無責任に離れていく人に対しては「お前が始めた物語だろうが」という感想しかわかない。


自分に酷いことをしたり傷付けた人との関係を終わらせる際、縁を切るときにひとこと言えたとしたら「いつかあなたは人を殺すと思うよ、」と伝える。それが自分が傷付いたことや相手の欠点を、相手を傷付けずに訴える唯一の方法であり意思表示だから。別れ際に相手を傷付けるのは復讐になってしまうから


また1時間で目が覚めた、眠れなかった、寝ている間に両脚を引っ掻き過ぎて傷だらけで、大好きなのにハーフパンツが履けない。昨日の昼は目が覚めたらお腹が痛くて倒れて、気絶して頭を打ったか頭を打って気絶したかで、気付いたら廊下で倒れてた、頭が腫れていて出来ていて触る度に痛む。


もういつ死ぬかばかり考えている。先延ばしにしても行為の意味を見失って投げ出したくなる、救急で言われた「挫けそうになるよね」という言葉に救われたから、多分それだ。社不で頑張れば頑張る程世界から拒絶されて、死んだ方がいいって理解ってるけど未練があって自殺から逃げてしまうごめんなさい、


君の笑顔を言い表すと「笑ってる」でも「微笑ってる」でも「嗤ってる」でもなく『咲ってる』がふさわしい。花が咲くように笑うから、


家族というものを僕は知らないから、家族という言葉は違和感でしかない。家族(?)でご飯を食べたことも家族(?)で出掛けたことも無い、学校の業務連絡(印鑑が必要な書類など)だけで会話も殆どしない、聞こえるのはテレビのバラエティ番組の笑い声だけ。だから家族っていうものが未だに僕はわからない。
小学校中学年で意識がハッキリしてきた頃に感じた違和感。周りからただの同居人のことを家族と呼ばれる、無関心で見て見ぬふりをする人は父親(?)、僕に酷いネグレクトと虐待をする人を母親(?)、虐待を受けていない人を妹(?)と他所から呼ばれる度に途轍も無い違和感を感じていたし、今でも感じる。


パトカーの後部座席で開いた窓から吹いてくる夏の夜風が心地好くて、流れていく夜の街を横目で見ていたら視界の端に捉えた満月に近い月がとても綺麗で、そのままずっと目を閉じて揺られていた。もう絶対的にこの瞬間は希死念慮に殺されないのだと、そう安心したら久し振りにこの世界に安心した。


だいじょばないけど だいじょーぶだよ


僕の言葉「君が笑うと本当に、嬉しかった。決して太陽みたいに明るくはないけれどひまわりのようにひたむきで。君を見ると僕の世界に星が降る。」から始まる、希死念慮に殺されないで同じような立場の人を勇気づける作品を書いて欲しいです。とある人に言われた。拝啓いつか書くので読んでくれますか。


つらいときつらいと言えたらいいのにな、痛いとき痛いと言えたらいいのにな、悲しいときに人前で泣けたらいいのにな、死にたいとき死にたくないと言えたらいいのにな、好意も悪意もその場で全力で伝えられたらいいのにな、過去の自分を許せたらいいのにな、未来の自分を信じられたらいいのにな。


また生まれる時代を間違えたと思った、もう少し早く産まれていれば自分にもチャンスがあった筈で。選んでくれたかも手に入ったかもと悔むことは、介入する余地がない事柄に後悔することは、してしまった事について後から悔やむという後悔の意味とは違うからもっと相応しい言葉が欲しい、日本語のバグだ


せっかく出逢えたのに、同じ時代を生きられなかったのが悔しい。せっかく同じ時代に生きられているのに、出逢えないのが悔しい。出逢えなくて、同じ時代を生きることも出来なくてただ名前だけを知っている関係性が悔しい。出逢えて同じ時代に生きられているのに、同じ気持ちになれなかったのは悲しい。


え、なにこれ。人生ってめっちゃツラくね??


死刑になりたがる15歳がヤバいんじゃなくて、15歳が死刑になりたいと思う程の社会的環境の方がヤバい。毒親虐待円光パパ活ルッキズム貧富の格差が浮き彫りになる学校生活何処にいてもSNSに縛られ精神的な孤独と物理的には孤独じゃないギャップ精神疾患の弱年齢化、明らかに世の中の方が狂ってる。


『太陽の季節』で芥川賞を獲って世に出た石原慎太郎が、最期に書いた『死の道程』で「いつかは沈む太陽だから…」って言ってたのとても良いな。


何かを手に入れる度何かを失う、新しく友達が出来れば1人友達が減り、恋人が出来れば親友と疎遠になり、新しい師が出来れば前の先生を失うだろう。大人になると大切な人は片手に収まる分しか持てない、今まで人間関係の采配を何度繰り返してその5人を選んできたのだろう、人を切り捨ててきたのだろう。


何かしら悪い出来事が起こると、原因も結果も何でも自分の所為にしがちな自責思考が強過ぎる方に伝えたいのは、アルベルト・アインシュタインの「どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんですからいいじゃないですか?」という的確で客観的な言葉です。

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