お家で遊びながらアルファベットや野菜について学べる「おやさいカルタ」を作りたい!
アメリカ版クラウドファンディングKickstarterでのプロジェクト終了まで、あと9日に迫りました!
すでにご支援いただいた皆様、温かいご支援を大変ありがとうございます!これまですでに、なんと70名の方にご支援いただいております。プロジェクト終了まであとわずかですが、温かなご支援を何卒よろしくお願いいたします!
さて、これまで連載①~④として、今回のクラウドファンディングの詳細をお伝えしてきました。今回は、このクラウドファンディングでのリターン品であり、今回初めて制作に挑戦した「おやさいカルタ」のご紹介です。
親子で楽しめる「おやさいカルタ」
「おやさいクレヨン」は「親と子の時間を彩る」というコンセプトから開発されています。では、親子の時間をさらに楽しくできる、「おやさいクレヨン」と相乗効果を生み出すようなアイテムはないだろうか?
そう考えて作ったのが、日本の伝統的な遊びである「カルタ」をリファインした、「おやさいカルタ」です。
日本生まれたほとんどの方がルールを知っているカルタなら、親も子も無理なく一緒に楽しめます。しかも、それだけでも魅力的な遊びのカルタに、「おやさいカルタ」は3つの要素を加えてアップデートしました。
① クレヨンで塗れる(ぬり絵としても遊べる)
ぬり絵としても遊べるよう、「おやさいカルタ」は着色されていない線画の状態でお届けします。お子様といっしょに「おやさいクレヨン」で色を塗って、親子のコミュニケーションの時間を楽しんでください。
② アルファベット表記だから英語が学べる
「おやさいカルタ」の絵札にはアルファベット、読み札には簡単な英文と日本文が書かれています。英語を詠んで発音してAからZの絵札を探すうちに、子どもたちは遊びながら、自然と英語に親しんでいることでしょう。
③ Taku Yoshimizuによるアートな絵柄
絵札のイラストはファインアートで知られるアートディレクター、吉水卓さんが手がけています。日常的に触れているマンガやアニメとは異なるアーティスティック絵柄は、子どもたちの感性を強く刺激するに違いありません。
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アーティスト 吉水 卓 Taku Yoshimizu
米国フィラデルフィアにて総合芸術を学ぶ。帰国後、デザイン事務所「株式会社スイミーデザインラボ」を設立。近年は、日本を代表するアニメーション作品とのコラボーレーションアートを発表。また、MoMA Design Store でのライブペイントイベントなど、アートとコマーシャルの境界線無く活動。ハナクソをほじりながら楽しめる、身近なファインアートを掲げ、アートとコマーシャルの境界線を自由に往来する。
受賞歴
・JPNクリエイティブ デザインショー/経済産業大臣賞
・第11回 キッズデザイン賞
・DSA空間デザイン賞
・TOPAWARDS ASIA
・SDA賞(空間デザイン)
今回のクラウドファンディングでは、金額によってリターン品が異なります。吉水さんには、おやさいカルタのイラストのほかに、リターン品のひとつであるポストカードのイラストも手がけていただきました。そちらのリターン品も、ぜひ楽しんでいただければと思います!
プロジェクト終了まであと9日。
国内外合わせて70名の方にご支援いただいております!(5月7日現在)
残り少ない日数ですが、プロジェクト達成のためにみなさまのお力をお貸しいただけたら幸いです…!
みなさまの親子の時間に彩りを添える「おやさいクレヨン」「おやさいカルタ」を何卒よろしくお願いいたします!
\商品企画のご相談お待ちしています/
・商品をつくりたいけれど、どこから考えればよいのか分からない
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おやさいクレヨンのオンラインショップでは、自社プロダクト全商品のなかから購入可能!ギフトセットもありますので、お祝いやプレゼントにもおすすめです。
https://shop.oyasai-crayon.com/
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