シャインポスト 6話 感想
聖舞理王のメイン回です。
理王がアイドルを目指したきっかけやメンバーに対する思いが心に響きました。
特に、前半の描写は見ててツライですが、理王の心理が丁寧に描かれています。
前半のセリフを中心にまとめました。
後半のライブシーンは泣けるので是非映像で見るのがおススメです。
「昔から私はおっちょこちょい。
いつもお友達に助けられていた。
だからずっと思ってた。
私も誰かの力になりたいって。」
「たくさんの人がいる場所は苦手。
そこにいると、自分が消えちゃいそうな気がするから。」
「何でライブを見に来るんだろう。
わざわざライブに来なくても音楽は聴ける、ミュージックビデオもある。
なのに、どうしてこんなたくさんの人が・・・。」
「びっくりした。実際に見るホタルさんのダンスはすごくかっこよくて、歌 はすごくきれいで。どんどん力があふれていくような気持になった。
わたしだけじゃない。
みんなが、みんなの力になってる。だからライブをやるんだ。
こんな人がいるんだ。
すごいな、かっこいいな、いいなあ。」
「私はダンスがへたっぴ
私のせいで、ライブが台無しになっちゃう
どうして私だけが出来ないの?私だけが
頼りになる杏夏、明るい春、ダメダメな私。
だから私は決めたの。
私はみんなの力になれない。
だから、せめて杏夏と春の邪魔にならないようにしなくちゃいけない。
迷惑も心配もかけない。
だからどんな時も自信を持とう。
笑われてもいい、バカにされてもいい
それでも、この言葉を言い続けよう
「なぜなら、私は理王様だから」」
「アイドルになってすぐに分かった
「私には何もない」って
何もない私が何かを持つには、いっぱい練習するしかない
でも、どれだけ練習しても私は上手にならない
今もずっと、二人の足を引っ張り続けている。」
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