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眠れない夜の徒然。弥生編

眠れない。
昨日、20時には布団に入ってそのまま寝たからかな。
今日は午前中から動きっぱなしだったのに。
しょうがない。

突然降りかかった卒業セレモニーの準備に追われて、頭も体もフル回転だった火曜日、水曜日。
そして当日木曜日。飾り付けをやり切った感と緊張感と疲労感がごちゃまぜになって、アドレナリンが吹き出したまま帰路に着いた。
このままじゃやばいと、スイッチ切らなきゃと思って金麦を3本流し込んで早々に布団に入った。

ここのところ地上10㎝を漂うように掴みどころのないふわふわした、それでいてやけに速いスピードで毎日が過ぎていく。
2022年3月のnote

去年はそんな感じだったけど、今年は地上を歩けている。今のところは。

最近、オラクルカードの類いをひくと、
「信じて!」「trust」と出てくる。
何を信じろと。
何が足りないのか。
絶賛迷子中の私は思う。

わかってんのよ、そんなこと。
いつも勝手に1番いいところに辿り着けることは。
今までずっとそうなってんだから。
でもわかりにくいから、なんにも進んでないように感じるじゃん。
そうすると焦るじゃん。周りと比べてさ。
そんなん焦る必要ないし、周りと比べたってしょうがないことだってわかってるよ。

敵をつくらなければ、"無敵"になれるらしい。
そんな上手くはいかないけど、なるだけ穏やかにいたい。

春は、はじまりも終わりも乗せてやってくる。
だから否応なく切ない気分にさせられる。
でも、嫌いじゃないよ、春。
肌にまとわりつくような、冷たさの中にも湿気を含んだ空気も。
ぼやっと水分の多い水色の空も。

ダウンを着込まなくてもよくなって、長袖のシャツだけで過ごせるようになって、今日なんて半袖でも動いたらうっすら汗をかく。
そうやって季節はまた進んでいくんだね。

またわくわくするほうに進んでいきたいな。
とりあえず、明日また絵を描こう。


眠くなってきた。
お付き合いくださったあなた。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
よい夢を。

春瀬

最後まで読んでくれたあなた。 ありがとうございました。またいつか🍄