見出し画像

パンクしてたら走れない。 #1

気づいた。

人間も自転車と同じ。

パンクしてたら走れない。

病気があるなら、

治すことが先。

今日、自転車に乗った。

作業所へそして向かった。

相変わらずタイヤから変な音がして、

進みが遅かった。

この状態は以前から続いていた。

そのため徒歩に通所手段を変えていたのだが、

遅刻しそう(結局、15分も遅刻した)だったので、

自転車に乗って行こうと思い立った。

数メートル走ったら、

やっぱりパンクしてそうだったけど、

頑張って自転車で作業所まで走った。

太ももが悲鳴を上げていた。

作業所を終え、帰り道。

この自転車を買った自転車屋さんに診てもらった。

空気が抜けているとのことだった。

空気を入れて、走ってみた。

そうすると、もう爽快。

朝のこいでいる時の足の重さは何だったんだろう…。

ペダルを回す脚は軽い。

スピードも10倍は違うんじゃないか?

ぐらいの勢いで出すことができた。

やっぱり、

人間も自転車と同じだと思う。

パンクしてたら走れないよ。

病気をしてたら、

治すことが先。

ただ、

無理をしなきゃいけない状況にいる人もいると思う。

そんな時は、

メリハリをつけることが大事なんじゃないかな。

正直、

僕の場合は、

メリハリをつけたことがない人生だ。

非常に説得力がない。

が、

やる時はやる、

休む時は休むことが大事、

心から思う。

高校生の時、僕は適応障害になった。

無理をしていた。

なぜかというと、

ある日を境に、

急に自分の容姿に自信がなくなった。

そのため、人間関係で悩んだというか、

クラスメイトとの接触を極端に避けていた。

学校で過ごした記憶はほとんどない。

ただ毎日、

帰り道に

「明日になれば状況は改善する、

だから頑張ろう、

明日になれば…」

と毎日トボトボ歩いていた。

今思えば、

休む時は休めば良かった。

家でも学校のことなんて考えないで、

好きなゲームとかしとけば良かった。

生真面目だったから、

学校のことを気付いたら考えてた。

県内有数の進学校ではあったため、

周りには頭が良い人ばかりだった。

塾を辞めてから、

勉強はそんなに一生懸命やっていなかったから、

ついて行こうとは思っていなかったけど、

焦りはあったと思う。

宿題と、

部活である軽音楽部の練習はきっちり行っていた。

バンドの練習に関しては、

秋の文化祭で演奏して歌うという役目を担ってたから、

休まざるを得なかった。

ただ、

もっと意識的に休めば良かったと思う。

メンバーはみんな優しいのだから、

もっと甘えても良かったと思う。

話が逸れてしまったが、

責任感が強すぎた僕は。



もっと書きたいことがあったのだが、

今日は作業所でのお仕事を頑張れたので休もうと思う。

また明日、続きを書かせて下さい。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


この記事が参加している募集

今日の振り返り

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、大切に使わせていただきます!