赤い箱の小さな願い
日本では5人の女の子のうち、1人が生理用品でこまった経験がある、とアンケート結果が出ています。NHK,ネット記事 2021年3月4日 7時10分
イノ娘のクラスの女生徒は20人弱、ざっと計算して三人でしょうか。さらには、「クラスに、生理用品が十分に買えなくて学校に来れない生徒がいる」ちょっと衝撃的です。
そんな子供たち、若い人を支援する団体がレッドボックス・ジャパンです。
赤い箱に生理用品を詰めて無償で学校に届けます。生理は女性につきものです。
「女性であることを大切にしてほしい」
そんな願いが込められています。
おまけ
あなたがためらいなく使う物を「高い」、「買えない」、「足りないことを言い出せない」人がいます。
「生理の貧困」と呼ばれる問題です。男の子にも男子学生にも、男性にも知ってもらいたいです。生理用品を非課税にしたり、値段を下げたり、無償で配ったり、活動が広まっています。
1日1にっこり。 たまに違う「ほっこり」でないものも書きますが、よろしくお願いします。「いただいたサポートはノート内で使う」というポリシーの方を見習い中です。