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日記12/7 小説に出てくる意味深な夢の描写が苦手だ

最近、再びブクログに読んだ本を記録し始めました。kindle端末を購入して読書熱が高まっています。

小説が好きなのですが、どうしても読んでいて苦手に感じるのが、主人公が寝た時に見る『夢』の描写です。抽象的なモチーフが出てきたり、意味深な描写があったり、『夢』が重要な要素となっている作品は多々あります。

個人的な話になりますが、
びっくりする程私は夢を見ることがありません。
夢を見ていないのか、起きた時には忘れているのか・・・
そのため、寝るたびに重要そうな夢を見る主人公に辟易します。


「なんでそんなに重要そうな夢を見るんだよ。」
「なんで内容をはっきり覚えているの?」


夢を見る主人公はうなされているケースが多いですよね。
「次の日仕事大丈夫?」
「寝不足でしょ。」
となります。


作者にとって非現実的でも問題ないあたりが夢の使いやすさなのか
と思うのですが、あまり多いと読むのが辛くなってきます。

夢をよく見る人は共感したり違和感ないんでしょうか・・・

ふと思った疑問と個人的な不満でした。


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