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内資系ITコンサルから外資系ヘッドハンターにキャリアチェンジして直面したこと

こんにちは。Mizukiです。
営業ってホントに過酷!キャリアチェンジをして大きな壁に直面しています。今回は、内資系ITコンサルから外資系ヘッドハンターへのキャリアチェンジで直面したことについて書きます。

営業は準備ですべてが決まる。

「営業は準備が全て」といっても過言ではない。営業というポジションになり自分の準備不足を日々グサグサ感じています。Candidate(候補者様)から、「今、従業員数何人?」「どこの企業担当できるの?」「福利厚生は何が整っているの?」「何してる企業?」など質問が飛んできます。この手の質問は、HPやJDみればすぐにわかるので準備できますが、「そのチームのビジョンは?」「メンバーの売上達成の平均は?」など、HPに乗っていない情報を質問されたときの想定力が低く、相手の信頼関係を構築しきれない。
営業としては、最低限の仕事ですよね。。。

ただのいい人=給与泥棒=会社に必要ない

ボランティアじゃないんです。ただのいい人は会社にとっても損失。時間を割いてただのいい人は会社に必要じゃない。候補者様に情報を提供して終わり。相談に時間を割いて終わり。これじゃだめといったマインドセットが重要。ビジネスなのでwin-winの関係。もっと言えばWin-Win-Win(三方良し)。これを候補者様にご理解いただくために、どのような話し方や話法を使うのか。「私は全力であなたを助けます。だから、あなたも私をたすけてください。」の精神(I Help YOU, So you Help ME)。これはとても大切だと学びました。営業の人って顧客から信頼を得ようとするばかりに下手に出過ぎることが多いです。私もそうでした。
きちんと自分のバリューを顧客に届けることで顧客からもバリューを提供してもらえればよいと思います。短期的な視点だけでなく中長期的な視点も含め。中には、自分がバリューを得る事を最優先としてとらえる人もいますが、はっきりいって損しているなぁと思います。
私が実際そのような方にあった時は、残念な気持ちになります。私は、優れた人間ではないので感情で物事を決めてしまうこともしばしばあります。
そんなときの判断基準の一つが他社共存のマインドです。

今がすべてじゃない

今の状態が悪い時、どうしてもネガティブな感情を抱くことがありますが、一週間後、一か月後、一年後は確実に異なる環境になっています。今の環境や状態にだけフォーカスすることは大きな落とし穴に繋がります。
決して「今」から現実逃避を推奨しているわけではありません。良くも悪くも「今」がすべてではない事だけ忘れずいてほしいと思います。

あなたのキャリアって何ですか?

この様々な働き方や多様なキャリアスタイルがある中、あなたが考えるキャリアって何でしょうか?難しくないですか?コロナの影響で多くの人の働き方は変化している反面、過去の経験が原因で将来の新しい姿をイメージできない。そんな人は増加しています。今後のキャリアについて、市場の動きについてなど、相談したい事がある方は、いつでもご相談ください。
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ITコンサルではできなかったこと

あのままITコンサルを続けていけば、約束された将来、年収がありましたがそれよりも私の生きたい道/キャリアがあったので壁に直面しながらも現在の人生を楽しんでいます。
そんな私でよろしければ、いつでもご相談ください。

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