「やっかいなナルシシズム:パワハラの記録」を書いたあとのこと
先日「やっかいなナルシシズム:パワハラの記録」を書いたことによって、パワハラを受けたときのことや、上司YとNが自分のプライドの話ばかりしてわたしの問題提起にほとんど耳を貸さなかったことを思い出してほかのことがなにもできないということは少なくなった。その意味で、あの記事を書いたことはわたしにとって有意義であったということができる。けれども、YとNに対する怒りがなくなったわけではないし、慢性的な抑うつ症状がなくなったわけでもない。あくまで、そのときのことを鮮明に思い出してほかのこ