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なんとなくしあわせになる


わあ。ジーニーみたいな雲。

暫く ジーニー☁を 見てました。
形が変わっていきます。
おもしろいです。



この日は 次女と 街へお買い物です。
たのしかったです。
好きなものも似ているし、
ああだこうだと お喋りしながらの買い物は ひさしぶりでした。

ただ やはり体力が… _| ̄|○ il||li


少し休憩して 帰ることにしました。

休憩中のときにすぐ後ろにやってきた雀。



そして、別の日。
病院へ。

いつもの場所に とらこいなかったなぁ、と 思いながら 振り返りつつ 歩いていたら 突然 大きな声で 鳴きながら 飛び出してきたとらこ。
しかも ブロック塀の上だったので 目線が いい感じで 合いました。近いです。

にゃああ!!

おおお。
びっくりした。
とらこ。

あれ?とらこ?
 珍しいね、こんな場所で。
とらこに間違いないか まじまじと確認しました。

ていうか、よくわかったね、わたしのこと。

嬉しいじゃないか。


よく見ると 後頭部に 花びら 乗っています♡
すりすり
この後 下に降りてきて
『にゃあん』

振り返ると 『あっち帰らないの?』という感じで わたしを見ています。
迷うと とらこが着いてきます。
危ないので ここは とらこのために
 知らん顔で 進みます。

またね。





ふと 見上げると カラスが 何やら
 屋根の上に餌を運んで 食べてました。

美味しいですかぁ?
いちいち 声をかけてしまうわたしです(笑)
こんにちは

こんにちは。
小さく輝いています。
声掛けてくれてありがとう。

とても久しぶりに 野花たちの声を聞いた気がします。
特に 画的に どうっていうものではないのですが、何故だか 風に揺られて 楽しそうに
踊っていて
応援してもらった気がしました。
きらきらしてたんです。



この日は 病院の後、用事で高松駅に行きました。

鳩の門番さん。
ふっくら門番さん。ふふふ。
おお。✈️𓈒𓂂𓏸



ようやく 戻ってきたら
とらこがいつもの場所にいました。

あれ?
くろちゃんかな。

と思ったけど くろちゃんじゃなさそうです。
くろちゃんなら わたしを見ると 走って寄ってきます。この黒猫さんは 逃げました。
逃げたけど 遠くには行きません。
距離を詰めると だめみたいです。

わかったわかった。
気をつけるね。
とらこは 他の猫さんがいると 甘えてきません。
あ。やっぱり、新顔の黒猫さんだ。
顔つきが雄っぽいなぁ。
次女と話して 勝手に『くろた』と名付けました。

もしかしたら 少し前に 見かけた、後ろ姿の黒猫さんかもしれません。
とらこ だんまりです(笑)
とらことくろたを見ていると どこからか
もう1匹 高めの鳴き声がします。
きっと くろちゃんです。
わたしの声が聞こえたんでしょうね。
くろちゃんです。
降りてきました。
ん?と くろたを見ています。
くろたは くろちゃんの近くに寄ろうとします。
くろちゃん、少し逃げるように ブロック塀の上へ上がろうとしています。
くろちゃんが気になるのにぃ、という感じのくろた。
ふふ。可愛い。
一段 上に上がりました。
わたしは このブロック塀のところで しゃかんでいます。


くろちゃん、すりすりが強い。
お、落ちそう。


あーあ、おもしろくない、
という感じのとらこ。

よしよしよしよし。
たくさん撫でさせてもらいました。
くろたは 触らせてもらえないけど
ゆっくり慣れたら 寄ってきそうかなぁ。
くろた、怪我してます。


くろちゃん、すりすり強すぎです
この後、一度 落ちました(笑)

また すぐ上がってました。

とらことくろた。

もしかしたら くろたも とらこの子供かなぁ。
だといいなぁ。


仲良くね。



夜、コンビニへ。
お月様が細い。



きっと、こんな夜には
また とらこに会えそう。


ほら、とらこ。


月を見に 夜 散歩に出ると
とらこに会います。

よくとらこと いっしょに 月を見上げます。

とらこと 月夜と わたしの線が脳内で浮かびます。
その線を ふわふわ歩いて 音符が繋がりそうです。

この日も 一緒に見てくれたとらこです。
夜は とらこ1匹しかいなくて 甘え放題のとらこでした。




書きたいことが たくさんあるのですが なかなか 書けずにいます。


わたしには これから先の地球、世界が 恐ろしいのです。

人間社会などと言われていますが そうであってはいけないです。

たくさんの能力を持っている人間だからこそ 他の命の尊さや バランスを 考えて たすけあい、共に生きる未来の手伝いをする存在でいなくては いけないと思うのです。


痛みの時代が始まっていると感じていて 個人的に 少し怖いです。


個人的に、人が群れているのが苦手です。
ひとつの正義を語り、振りかざし、狂気のように、
ひたすら それを大勢で強調する、そういう流れというか、ああいう場面も怖いです。

そうなると、正義は 悪神となっていきます。



人の意見は大事だけど
バランスは 取らないと 結果を間違えます。


 いろんなことを感じたり考えたり、調べたりしていくうちに

人間に 平和は来ないのかもしれない、と 思うようにもなりました。


でも。
生きているうちは 諦めたくはありません。


平和を願います。


自分自身も人間だということに 少ししんどくなってしまいました。
おかしいと 言われますけど。

これは 子供時代からなんです。

人間じゃないものがいいと ずっと思っています。


ゆっくりゆっくり 書いていきたいですが、
わたしは 人の言葉よりも、神様よりも、空や大地に 忠実でありたいと 思っています。


また 考えは変わるかもしれません。

ひとつの命が終わるまで、
生きている間に、
完璧なものは いないと思うんです。

みーんな 不完全体です。
特に 人間は。


なので、また わたしの思いや考えも変わるかもしれないです。


わたしは、普通(普通ってなに?とも思いますが ここでは ありのままの自分でいることかな)が良くて、
時代がつくってきた言葉にも 振り回されたくなく、
有名になりたいとも思わない。


他の国の苦しい思いをしている人々を 救える力を持ち合わせていないのが 悔しいですが、

日常の中で
たまたま出逢うことに 何か 手を貸せる出来事があるのなら ほんの少しでも 誰かが ほっとできるきっかけを、そうできる行動をしたいです。


ほっとする場所、存在で 小さくいられるように、それができれば わたしは幸せです。


 自然たちの声を聞きながら
これからも 自分は自分の、どうありたいかを ずっと考えながら 生きていきたいです。



まだ 続きの写真があるので 簡単な日記を書きに来ます。



少しずつ、
ゆっくりゆっくり、
なんとなく幸せだなぁ、という時間を過ごします。







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