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#クルセイダーズ
Al Jarreau. Glow (1976)
音域は4オクターブ、パーカッションのような器用なスキャットで独自のスタイルを築いたボーカリストのアルジャロウ。デビュー前から付き合いのあるミュージシャンと西海岸の腕利きミュージシャンの演奏を核にくどくなく、あっさりしすぎずのストリングアレンジが素晴らしい一枚です。
メンバー
アルジャロウ:ボーカル、ボーカルエフェクト
トムカニング、ジョーサンプル:キーボード
ジョーコレロ:ドラム
ポールストール
「歌わないヒーローの隠れた名作」The Crusaders. Unsung Heroes (1973)
歌わないヒーローたち。この頃のクルセイダーズを的確に表したよいタイトルだと思います。クルセイダーズのアルバムの中ではマイナーなアルバムで何故か未配信ですがとてもよいアルバムです。
メンバー
スティックスフーパー:ドラム
ジョーサンプル:キーボード
ウィルトンフェルダー:サックス
ウェインヘンダーソン:トロンボーン
ゲストメンバー
ラリーカールトン、アーサーアダムス:ギター
マックスベネット:ベ
The Jazz Crusaders Old Socks, New Shoes...New Socks, Old Shoes (1970)
TOP、JB、プリンス、ハービーマンと並ぶ僕のページの準レギュラークルセイダーズがジャズクルセイダーズと名乗っていた頃のアルバムを紹介します。ジャズクルセイダーズはモータウンのジャズレーベルのモジャズと契約してこれをリリース。その後クルセイダーズに改名し二枚のアルバムをリリースするとブルーサムへ移籍します。
ジャケ写の靴下の柄が左右で違うのがちょっと気になります笑
Thank you
スライの
The Jazz Crusaders Uh Huh(1966)
今日はジャズクルセーダーズが1966にリリースしたUh Huhを紹介します。この頃はまだジャズクルセーダーズを名乗っていて音もファンキーなフュージョンではなく純ジャズの音です。
メンバー
スティックフーパー:ドラム
ジョーサンプル:ピアノ
ウィルトンフェルダー:サックス
ウェインヘンダーソン:トロンボーン
バスターウィリアムズ:ベース
配信版は画質も色味も残念な感じです…
Blue mond
Crusaders. CHAIN REACTION (1975)
今日はクルセイダーズ6枚目のアルバムチェインリアクションを紹介します。この年初来日を果たしたクルセイダーズはフレンズの1人ラリーカールトンをメンバーに迎え5人体制に。そしてゲストメンバーはベースのマックスベネット1人になりました。このアルバムはクルセイダーズの中でもかなりずっしりとしたベースの音がするのでベース好きの僕にはたまらない一枚です。
Creole
スラップやワウを混じえたベース(シンセ
Crusaders. Those southern knights (1976)
今日はクルセイダーズの6枚目のアルバム「南からきた十字軍」を紹介します。(アルバムタイトルに合わせて?か十字軍のコスプレをして笑っているジャケットが印象的です。)前作ではベーシスト以外はオリジナルメンバーでしたがギターのアーサーアダムズが再び参加しています。(ベーシストもロバートポップウェルに交代。)
Spiral
クルセイダーズらしい軽快なファンクナンバー。
Keep that same o