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【2021】三豊市の忘れられない景色

あと少しで2022年。大晦日にこれを書いています。

三豊市に住んでいて、今年もたくさんの美しい景色を見ることができました。自分の記録も兼ねて、写真を残しておきたいと思います。

1月 冬の中に春の気配

寒さの中にも、早春の気配がどこか漂う三豊。
父母ケ浜。冬も、美しい表情を見せてくれます。
志保山の山道。冬にも、美しいものは沢山あります。
1月後半の暖かい日には、すでにミツバチが活動開始。

2月 珍しい雪

2月17日。暖かい三豊市に、珍しく雪が。でも、すぐに溶けてなくなってしまいました。
三豊市の詫間町にある塩生山(はぶやま)から。晩冬のピクニック。

3月 春爛漫

家の近くの菜の花。黄色い海のよう。
家の近くで咲いていた桜。凛と立つ姿は、どこか神々しさがありました。

4月 桜!守りたい景色

春の三豊の名物といえば、紫雲出山の桜。
未来につなげていきたい景色。
父母ケ浜でも花が。この月は、父母ケ浜を支えてくれていた大切な方が亡くなったときだったのですが、どこか、天国に咲く花のように思えました。

5月 新緑のころ

ひそかに大好きな三豊市のパワースポット、大水上神社。
『もののけ姫』の木霊が今にも出てきそう
うどん県のにある三豊市では、この時期、麦畑が黄金色に染まります。
梅雨に向かうこの時期は、空の色もダイナミックに染まります
国市池に浮かぶボート。
紅に染まる空を飛ぶ鳥。
名物のビワがなり始めるのもこのころ。

6月

忙しく、三豊市であまり写真が取れませんでした(><)

7月 夏の気配

田んぼに緑の稲が目立ってきます。
雲もだんだん夏っぽく。
海開き!子どものはしゃぐ声が聞こえます。

8月 夏から秋へ

瀬戸内らしいブルーの海。
雨上がりのきれいな虹は、神様の贈り物みたい。
8月末になると、稲穂も黄色く色づいてきます
 鳥よけの凧がくるくる飛び回っていました。

9月 秋の中に残る夏

曼殊沙華が、あちこちで咲きます。
この月は、久々に志々島へ、大楠参り!
まだコロナが厳しいころだけど、小規模の野外イベントも。

10月 天国みたいなコスモス畑

過ごしやすい季節。つがいらしきキタテハが家の近くの花畑を飛び回ってました。
10月は、父母ケ浜でだるま夕日が見られるとき!
天国にいるみたいに感じる、コスモス畑
三豊市の高瀬町にある「アートでたんぼ」で開催された「大楠さんと源流祭」。まるで宮沢賢治の世界でした。

11月 マルシェが復活

秋の色をした三豊。
なにげないところに、美しいものがある。
コロナで沈んでいた町に、ちょっとずつイベントが戻ってきました。山本町のG.Tresマルシェ。子どもたちが建設機械で遊び回ってました。
喜田建材さんが開催した「三豊良市(さんぽうよし)」。地域への熱い想いが感じられる、すてきなマルシェでした。

12月 日の出を見に

荘内半島の箱浦漁港で日の出を撮影。冬の日の出は美しいですね。
毎月第一日曜の父母ケ浜の清掃。寒い日でも、みんなで焚き火を囲むと楽しいですね^^


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