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馬鹿=天才である理由
こんにちは mizoです。18年間の心の病から抜けた方法を紹介しています。
皆さん馬鹿にされたことありますか。
ない人の方が少ないですよね。
僕も人と変わっていることで悩むことが多かったです。
メッシを超えることが当然だと思っていた僕はよーく馬鹿にされていました。
今考えれば当然です。
高校三年生にもなって同学年で一番公式戦に出てないカスみたいな選手がメッシを超えることは当然だと思い、ワールドカップで優勝することは前提に考えていました(笑)。
同年代の久保建英選手とどういう連携をとっていこうかなと考えていました。
右利きの僕がずーっと左足でドリブルしているところをチームメイトやコーチに見られて「お前左利きなの?」とよく言われていました。
僕も意識しているわけではないのにいつも左足でボールを持っていました。
サッカーをしている人はイメージがつきやすいかもしれませんがメッシはなれるもんではありません。
こんな天才にはなれないと思うのが普通の考えでしょう。
結果僕もなれるはずもなく、呆気なくこいつはマジの馬鹿だったやつと言われていました。
冒頭にも書いてある通り自分の実力が見えてきたのと同時に馬鹿にされることによってのメンタルが限界まできたためサッカーはやめました。
メッシを超え、ワールドカップでどういう風に優勝するかしか考えていなかった僕の頭とヘボすぎる実力とのギャップにいつも苦しんでいました。
当たり前ですよね。みんなが馬鹿にする理由が今だからわかります。
しかしこんな馬鹿な僕でも学んだことがあります。
それは根拠のある自信です。
というのも自分の足元を見ていなかったという欠点がありました。
努力する場所を間違えていたのです。
先ほども書いた通り苦しませていたのはギャップです。
ではこのギャップを埋めるためにはどうしたらいいか。
答えは一つです。身の丈を知ること。
これにつきます。思い込みの他に必要なものは「こうだからこうでこう」という自分に納得できるロジックです。
僕はそれをすっ飛ばしていました。それも馬鹿なんですけどね。13年間のサッカーで苦しいんだ末に気づくという馬鹿っぷりを発揮しています。
こんなに自分のことを馬鹿呼ばわりしていると僕がむっちゃ悲しいんでこの辺で自分を傷つけることは終わりにします(笑)。
僕は自分自身のことを誰よりも信じています。思い込みだけは一丁前の僕が何をすべきなのか。
答えは思い込みを実現できるための準備。要するにミリ単位の行動の説明です。
13年間続けることができた継続力。デカすぎる思い込み。
この二つを生かすためにはチャンスを掴むための行動力と実現するためのロジックの二つです。
この記事を読んでくれている人はなかなかいない僕以上の馬鹿はチャンスがあるということです。
馬鹿にされてる人は苦しい思いもしますが必ず意味のある道であることは間違いないです。
まだ、結果も出していなボンクラが何を言おうとあまり効果はないと思いますが、
馬鹿の紙一重は天才であると心に刻んでください。
今回も読んでいただきありがとうございました。これからも皆さんが自分の人生を生きることができるようなことを発信していきます!
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