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ボキャブラリーを増やしたいなら、英語で夢日記をつける

英語で色んなことを話したいのだけれど、どうしてもボキャブラリーが増えなくて困っている、そんな悩みはありませんか?
ボキャブラリーを増やす勉強法はいくつかありますが、その中でも変わり種なのですが、
「夢日記を英語でつける」というのがあります。
寝ている間に見た夢の内容を、目覚めたあとにすぐに英語で書き記すということです。
これはイメージと英語を直接むすびつけて、英語脳をつくることにも役立ちます。
ぜひやってみましょう。

目覚めたあとにすぐに実行

夢を見て目覚めたあとに、まずは見た夢を記憶にとどめるために、夢のストーリーをしっかりと頭の中で再生します。
そのあとに、そのストーリーを英語で描写してゆきます。
わからない単語はここでは辞書で調べてもOKです。

夢の中の感情を英語にする

夢の中の情景やストーリーを英語にするだけではなく、その時の自分の気持ち・感情を英語で表現してみましょう。
そうすることで、ボキャブラリーの範囲がより広がり豊かになってゆきます。

誰かに話せるくらいにする

夢の内容を英語で描写したら、それを誰かにストーリー仕立てで伝えられるようにします。これは頭で描くイメージと英語を直接結びつけて考えられるので、英語脳を作るのに役立ちます。日本語で訳すクセをなくしてゆくためにいい練習です。

英語力アップと潜在意識の活性化を同時に行える

夢日記をつけていくと潜在意識にアクセスしやすく出来るようになり、直感力を鍛えられるとも言われています。
それと同時に英語のボキャブラリーも増やせて、英語脳もつくってゆけるのだから、とてもいい勉強法のひとつですよね。

まとめ

ひょっとしたら、あなたは夢をそれほど見ないタイプの人である可能性もありますが、それでも、たまには見ることもあると思います。
そんな時はぜひ英語で夢日記をつけてみてください。
スピリチュアルな一面もありますが、案外たのしい勉強法なのではないかと思います。


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