【小牧幸助文学賞】お風呂上りに靴下を履いて~20字小説⑥
人には見せずとも有事に備える不埒な女心。
君には抗えない。今夜も云われるままの私。
「やめて」少しの抵抗がふたりのスパイス。
時が過ぎ彼の歳になって分かった事がある。
今日の不満を麦酒で流し込む。ふて寝する。
足枷に自分で繋がり、空を見上げて涙する。
私を縛り付けるのは紙切れ一枚の事なのに。
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小牧幸助文学賞に6回目の参加です。
最初に言っておきますが、今回の20字小説はフィクションですからね。
そう、あくまでもフィクションですよーww
勘繰る方がいらっしゃるようなので(笑)
寒くなってきた夜の時間に一杯呑みながら思いついたようなイメージの20字小説です。
実際に創作したのは、お日様が眩しい午前中だったりしますがw
ここ数日で寒くなりましたね。
お風呂上りにあったか靴下を履かないと足が冷えて仕方ありません。
去年買った電気ひざ掛けをそろそろ出そうと思います。
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