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一生の修行と思って顔つくり…

「まわりを明るく」
明るい顔が まわりを明るくし
暗い顔が まわりを暗くする
いつもほほえみを失わない
そんな明るい顔をもち続けたい
自分の顔は 自分が見るためではなく
みんなに見ていただくためにおる
そう気がついたとき
明るい顔づくりに 真剣に取り組むようになる
心の安らぎ 静かなよろこび
それが顔の表情筋を和らげて
美しい微笑みをつくりだす
明るい顔づくりは 一生の仕事である。
(ほほえみ読本 狩野誠/健康生活舎)

いかがお過ごしですか。唐突も唐突。今日は狩野誠先生の詩を紹介でスタートします。

人間のこころを端的に表すところは「顔」。

脳と心、そして表情は心を表します。

自分の顔は 自分が見るためではなくみんなに見ていただく為にある。『そう気がついたとき明るい顔づくりに 真剣に取り組むようになる』
目を見てにっこりの積み重ねは、周りにの人を明るくします。明るい顔がまわりを明るくし、暗い顔がまわりを暗くします。

顔は作られるもので、決して生まれつきではありません。心がけ次第で、どんどん顔は変わっていきます。

良い顔作っていきましょう。

私は、そのための心のマインドを徹底的に吟味していきたいと思います。

狩野誠先生の詩で始まり熟考して、脳と心を整えた所で、今日は終わりたいと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。気に入っていただけたようでしたら、♡スキマーク、フォローしていただけると泣いて喜びます。次回は「ユーモラスな話」のいくつかからお伝えして書けたらなぁと思います。頑張ります。ではまた!

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