真谷優の大学留学記26「久方ぶりの日本一」

昨日は応援してる日本の球団の阪神猛虎軍と近鉄バッファローズとの日本一を決める戦いがあった。両者とも譲らず第7戦目にまで縺れ込んだ。
僕はネット観戦してその様子を見ていた。
試合は猛虎軍が先制スリーランやタイムリーツーベースなどで一気に6点をとった。そして9回表でさらに一点を入れて7点になった。迎えた9回裏で1点返されたけど、最後は打たれたホームランを掴み取り38年振りの栄光を掴み取った。猛虎軍の日本一を見れて本当に良かったと思ってる。両者とも譲らない死力を尽くした大熱戦で、どっちが日本一をとるか分からないほど互角の勝負だった。第7戦前の通算点数は両者とも23-23だった。最後は猛虎軍が7-1で栄光を掴んだ。落ちてきたボールを掴んだ瞬間思わず雄叫びを上げてしまった。それ程嬉しかったのだ。また来年も優勝してくれることをドイツから願う。

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